ガレージ収納設置その２

週をまたいで、引き続き収納の設置を行った。

骨組みだけ作成した棚に、ホームセンターにて板を購入し設置する。
板は化粧コンパネを予定していたが、これまた思ったより高価だったため、
格安の石膏ボードとした。
そのまま設置すると、クランプが板に食い込むので、さんぎ（細い木）を挟む。


このままでは、工事現場みたいになってしまうため、
以前入手した、偽装網を使用し、雰囲気を変えてゆく。

上記を適当に固定していくと以下写真の用になる。

これで、棚は完成だが、棚で天井照明を隠してしまっているため、
一部暗くなってしまった。
照明を追加増設することとする。

観閲式2016に行ってきた（その3）

航空機が終わると、いよいよ車両隊が進入してくる。


総合火力演習ではわき役になりがちな車両も堂々と行進しており、見応えがある。
車両隊の最後はやはり戦車。

自走砲や、90式、10式と続く。

車両隊が終わると、在日米軍の祝賀飛行と行進が続く。
当方にとっては南方偵察にて目にすることが出来なかった、
オスプレイをようやく観測することが出来た。

そして最後を飾るのはブルーインパルス。快晴の青空に機体の白が映える。

今回は、邪魔者の侵入も無く、見事な演技を披露して頂いた。

ブルーインパルスの演技が終わると、式典はほぼ終了。
この時点で12時少し前。
観客の一部もバラバラと席を立ち始める。

本来であれば、午後は楽隊の演奏や、
展示車両の動態展示を見ることが出来るはず。

しかしながら、夕方に別の予定を控えていたため、早々に退散した。
入手困難なチケットを分けていただいた、ママ友に感謝！

ガレージ収納設置

観閲式の記録が途中だが、ガレージにて作業を行ったため、先に記録しておく。

最近のガレージは、ついつい購入してしまう道工具や、
キャンプ道具が山積し、手狭になってきた。

よって、収納増設を行うこととした。

しかしながら、収納増設箇所は限られている。
また、収納増設するのであれば、
キャリアーへの荷物の揚げ降ろしを考慮し、
収納から直接キャリアーに荷を搭載できることが好ましい。
そう考えると、必然的に収納増設場所は決まってくる。

業者さんに依頼すると、立派な物が出来る代わりに、
多額の出費が予想されるため、ここは職場で使い慣れた資材を購入し、
自前で設置する方針とした。

ホームセンターやネットで必要資材を購入。
普段あんまり値段を気にしないで使用している資材だが、
いざ、自分で購入すると、以外にも高価。
これからは、資材を大事に扱うこととする。

まずは、単管パイプとクランプで骨組みを作成。
単管には、以前、スーパーの特売で入手した、テープを使用し、
申し訳ない程度のドレスアップを行う。

車のキャリアーに荷を積載したまま、ガレージに入ることを考慮したり、
ガレージ側にローインパクトであることを考慮したりしつつ作業を行う。
一人作業だと、こんな簡単な骨組みでもたっぷり1時間掛かかってしまった。

次の作業は別途記録する。

観閲式2016に行ってきた（その２）

展示品を見ながら待機していると、いよいよ観閲式の始まり。

観閲官「内閣総理大臣」入場の前に、観閲を受ける隊形に並ぶ。

緑チケットのスタンド前にて待機していた、車両や戦車も一斉に動き出す。

戦車好きの人は、緑チケットの立ち見席辺りが、お勧めのスポットのように見える。
また、戦車がいなくなり開いたスペースに、立ち見の人々は前進することが出来る。

「内閣総理大臣」及び「防衛大臣」が入ってくる。
ナマで見るのは初めて。

訓辞を受け観閲開始。
今年は、川崎重工から1号機が引き渡されたばかりの新型輸送機「C-2」が部隊の先頭。

写真左側の巨大な方が「C-2」
徒歩部隊の観閲が続き、その後、陸海空航空部隊、車両隊と続く。

航空部隊は丁度頭の上を飛んでいくため、なかなか見え難いし、写真も撮りづらい。

以下別途記録する。