車載ウィンチ。
ウィンチワイヤーに錆が浮き出しているのを発見。
ずいぶん前に一度整備して以来、一度もメンテナンスを行っていない。
年に1~2回ではあるが、使用することもあるため、
最低限のメンテナンスは行わなければならない。
職場で使用しているワイヤー類と似たような構造であると仮定するならば、
鋼より線の中心部に、布製の芯線が封入されていて、その布が油を含んでいるはず。
その油が、ワイヤーの錆を抑制しつつ、その柔軟性も保持する役目を果たしている。
今回は、柔らかめの作動油を少量購入し、ウィンチワイヤーの上からぶっかけて見ることとした。
写真では分かり難いが、
ワイヤーに、「ハリ」と「つや」が戻り、全体的に若返ったように見える・・。
芯線に、ある程度油が染みこんだ方が良いと考えられるため、
時間をおいて、再度、油を塗布してみることとする。
ついでに、一度ワイヤーを巻き出し、きれいに巻き取っておいた。
これでいつでも使用可能。
ウィンチワイヤーに錆が浮き出しているのを発見。
ずいぶん前に一度整備して以来、一度もメンテナンスを行っていない。
年に1~2回ではあるが、使用することもあるため、
最低限のメンテナンスは行わなければならない。
職場で使用しているワイヤー類と似たような構造であると仮定するならば、
鋼より線の中心部に、布製の芯線が封入されていて、その布が油を含んでいるはず。
その油が、ワイヤーの錆を抑制しつつ、その柔軟性も保持する役目を果たしている。
今回は、柔らかめの作動油を少量購入し、ウィンチワイヤーの上からぶっかけて見ることとした。
写真では分かり難いが、
ワイヤーに、「ハリ」と「つや」が戻り、全体的に若返ったように見える・・。
芯線に、ある程度油が染みこんだ方が良いと考えられるため、
時間をおいて、再度、油を塗布してみることとする。
ついでに、一度ワイヤーを巻き出し、きれいに巻き取っておいた。
これでいつでも使用可能。