バックフォグに点灯不良発生。
バックにギアを入れても、運転席側のみ点灯しない。
現在使用しているバックフォグは、ちょうど2年前ぐらいに自分で設置したものだが、
周辺監視装置と並んで、いまや必須の装備となっているもので、
これが有ると無いのでは、夜間のバック運転のやり易さに、雲泥の差が出てきてしまう。
よって、早速点検修理を行なう。
運転席側のみ点灯しないということは、リレーまでは正常に機能しており、
その先から、フォグランプ本体までということになる。
このフォグは、巨大南米系通信販売で格安入手したものなので、
本体がやられたかなと疑いつつ、リレーボックスから順番に点検開始。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/15/fe/756d529495e1061f693b5db2c24268ec_s.jpg)
点検の際、ギアをバックにいれ、ブレーキを踏んでいてもらう係りが必要なので、
我が家で当方以外に唯一普通免許持ちの嫁さんにこの大役を依頼。
リレーボックスの中は浸水も無く、ボルトの緩みも無い。
配線を辿って行くと、あっという間に不良箇所発見。
被服付Bスリーブの圧着不良で、配線が抜けてしまっていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/76/14/02c62ddb0f4fbe20df0b06199c2252f7_s.jpg)
非常に恥ずかしいトラブルだが、圧着しなおして、今度は熱収縮チューブで養生して完了。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4d/a3/f3690d655652874cad0059fef27e9326_s.jpg)
格安フォグの方は無事点灯し、いまだLED素子も全部点灯している。
このまま、運用していくものとする。