38829mileにて47.12L給油 高速多め
(38829-38715)÷47.12=2.42mile/L
1mile=1.6kmのため
2.4mile/L×1.6=3.8km/L
まずまず・・・
(38829-38715)÷47.12=2.42mile/L
1mile=1.6kmのため
2.4mile/L×1.6=3.8km/L
まずまず・・・
祝日の朝、先日の黄砂混じりの雨で汚れた愛車を、さっと洗車していざ都内へ・・・。
妹の結婚式に参加した。
場所は「旧古河庭園」。昔の財閥の家だったらしく、立派だけど隙間風だらけの寒い建物。
普段疎遠な親戚の方々や、祖父、祖母と会話し、葬式と結婚式でしか聞く事の無いであろう親父のスピーチを聞き、一生に一度の予定である妹の晴れ姿を見て帰宅。
そういえば、妹とは一言もしゃべらなかった・・・。
妹の結婚式に参加した。
場所は「旧古河庭園」。昔の財閥の家だったらしく、立派だけど隙間風だらけの寒い建物。
普段疎遠な親戚の方々や、祖父、祖母と会話し、葬式と結婚式でしか聞く事の無いであろう親父のスピーチを聞き、一生に一度の予定である妹の晴れ姿を見て帰宅。
そういえば、妹とは一言もしゃべらなかった・・・。
今年も、庭先の花桃が咲いた。
以前は梅だと思いこんでいた物が、去年花桃だと判明している。
去年の咲いた時期の記録を調べると、2005年3月22日になっている。 今年と1日ズレ!
自然のいとなみってすごい。こういうのを輪廻転生というのか? 自分自身は1年経っても大して変わらず歳を重ねてゆくだけだが、自然は毎年新しい生命を生み出している。
ちょっと感動。
以前は梅だと思いこんでいた物が、去年花桃だと判明している。
去年の咲いた時期の記録を調べると、2005年3月22日になっている。 今年と1日ズレ!
自然のいとなみってすごい。こういうのを輪廻転生というのか? 自分自身は1年経っても大して変わらず歳を重ねてゆくだけだが、自然は毎年新しい生命を生み出している。
ちょっと感動。
先日、愛車を買う前に、実車を見学しに行った時のことを記録すると記述したことを思い出した。 見学に行ったのは計三回。 初回は1999年頃、忘れないうちに記録することにする。
1999年頃の状況
・現在のように、HUMMERにはH1・H2・H3という種別は存在しなかった(HUMMERといえばH1だった)。
・HUMMERを買うといえばハマージャパンというぐらいしか情報は無く、時々車雑誌に広告が出ていた。
・ハマージャパンは、今のように東京本店・大阪支店という体制でなく、大阪本店のみだった。
・本人はと言うと、年齢20代半ば、名古屋で地下鉄の仕事をしていた。
・HUMMERを見かけることは、年に数回。
初見学の理由
数日前から、年に一回あるかないかの「HUMMERほしい病」が発症し、車雑誌の「HUMMER特集」を見て気を紛らわせていた。 ふと広告を見ると、大阪にハマージャパンがあるとこに気付く(今から思えばこれが不可逆点だった)、名古屋からは近鉄特急で意外と近い、観光がてら行ってみることにした。
思惑とすれば、「実車を見ればあまりの大きさで乗りこなせないなとあきらめるだろう」「実車はそんなに格好良くないのでは?」等々、購入をあきらめるきっかけになるだろうと考えていた。
初見学の実際
大阪のお店は、言っては悪いが交通の便が余り良くなく、最寄り駅に辿り着くまで苦労することとなった。 なんとか辿り着き、それっぽいお店を発見。川沿いに有り、工場兼倉庫という雰囲気の建物に数台のHUMMERが置いてあり、裏の更地にも数台あったか・・・。
誰もいない。休みなのかと思いつつ、勝手に車を見学。「実車は格好良くないのでは」という思惑は、あっさりと裏切られ、しばらく見入っている。・・・と後ろから営業の方が現れた。価格・メンテナンス性・取廻し等々一般的な事を伺ったような記憶があるが、たいして内容は覚えていない。 今まで年に数回擦れ違うくらいだった車が目の前にある、珍しく興奮していたからだろうと推察する。 うつろな会話の中で一つだけ記憶に残っている言葉は「若い人にもっと乗ってもらいたい」という言葉。営業トークなのかも知れないが、しがないサラリーマンの記憶に響く言葉だった。
そのうち初老の老人(?)が現れる(たしか社長だったか?)。名古屋から見に来た事を話すと、せっかくだから試乗していけばという話の流れになり、あれよあれよと助手席に座らせられる。 エンジンが掛かった瞬間は今でも覚えていて、ガラガラとディーゼルエンジン特有の音が聞こえる中、鳥肌が立ち、目がウルウル、心の中では「購入決定~♪」と叫んでいた(実際入手するのはこの後5年近く掛かる)。
見学による効果
意図せず購入する意志が固まってしまう。 HUMMER H1が欲しいけど、状況的に購入を控えなければならないなと考えている人は、見学に行ってはいけない。
実際の道路を走行する事により、自分で扱えるか扱えないかの判断ができる。
この2・3年後ぐらいに、ハマージャパンが東京に進出。同じ頃、HUMMER H2も発売されたので、東京のお店にも見学に行った。でも結局購入したのはスカイオートという埼玉のディーラー。 その際の経緯はまた別の機会に記録することとする。
1999年頃の状況
・現在のように、HUMMERにはH1・H2・H3という種別は存在しなかった(HUMMERといえばH1だった)。
・HUMMERを買うといえばハマージャパンというぐらいしか情報は無く、時々車雑誌に広告が出ていた。
・ハマージャパンは、今のように東京本店・大阪支店という体制でなく、大阪本店のみだった。
・本人はと言うと、年齢20代半ば、名古屋で地下鉄の仕事をしていた。
・HUMMERを見かけることは、年に数回。
初見学の理由
数日前から、年に一回あるかないかの「HUMMERほしい病」が発症し、車雑誌の「HUMMER特集」を見て気を紛らわせていた。 ふと広告を見ると、大阪にハマージャパンがあるとこに気付く(今から思えばこれが不可逆点だった)、名古屋からは近鉄特急で意外と近い、観光がてら行ってみることにした。
思惑とすれば、「実車を見ればあまりの大きさで乗りこなせないなとあきらめるだろう」「実車はそんなに格好良くないのでは?」等々、購入をあきらめるきっかけになるだろうと考えていた。
初見学の実際
大阪のお店は、言っては悪いが交通の便が余り良くなく、最寄り駅に辿り着くまで苦労することとなった。 なんとか辿り着き、それっぽいお店を発見。川沿いに有り、工場兼倉庫という雰囲気の建物に数台のHUMMERが置いてあり、裏の更地にも数台あったか・・・。
誰もいない。休みなのかと思いつつ、勝手に車を見学。「実車は格好良くないのでは」という思惑は、あっさりと裏切られ、しばらく見入っている。・・・と後ろから営業の方が現れた。価格・メンテナンス性・取廻し等々一般的な事を伺ったような記憶があるが、たいして内容は覚えていない。 今まで年に数回擦れ違うくらいだった車が目の前にある、珍しく興奮していたからだろうと推察する。 うつろな会話の中で一つだけ記憶に残っている言葉は「若い人にもっと乗ってもらいたい」という言葉。営業トークなのかも知れないが、しがないサラリーマンの記憶に響く言葉だった。
そのうち初老の老人(?)が現れる(たしか社長だったか?)。名古屋から見に来た事を話すと、せっかくだから試乗していけばという話の流れになり、あれよあれよと助手席に座らせられる。 エンジンが掛かった瞬間は今でも覚えていて、ガラガラとディーゼルエンジン特有の音が聞こえる中、鳥肌が立ち、目がウルウル、心の中では「購入決定~♪」と叫んでいた(実際入手するのはこの後5年近く掛かる)。
見学による効果
意図せず購入する意志が固まってしまう。 HUMMER H1が欲しいけど、状況的に購入を控えなければならないなと考えている人は、見学に行ってはいけない。
実際の道路を走行する事により、自分で扱えるか扱えないかの判断ができる。
この2・3年後ぐらいに、ハマージャパンが東京に進出。同じ頃、HUMMER H2も発売されたので、東京のお店にも見学に行った。でも結局購入したのはスカイオートという埼玉のディーラー。 その際の経緯はまた別の機会に記録することとする。