任意保険更新

　一年に一回。任意保険を更新。
といっても今回は特に変更も無く、自動更新に身をゆだねた。

1ナンバー　型式不明　ゴールド免許割引
無事故だったので、等級アップ
145900円なり。
年々安くなってきた。これからも無事故で行こう！

　型式不明車というのがくせもので、購入時流行のインターネットで一括見積りを行ったところ、ことごとく契約不可となった。
　ここで力を発揮するのがディーラーさん。やはり個人で申し込むより、複数台取り扱いのあるディーラーさんの方が、話が通じやすいのか・・・。

原付入手

事情があり、原付を入手

中古　HONDA　DIO　4286km走行
49850円（1年の自賠責保険7580円）

先日の車検の際に交換した、ロアアームボールジョイント4個より2万円近く安い・・・
物の値段と言うのは、時々良く解らなくなる。

原付に乗るのは、生まれてから2度目。　調子に乗って事故らないように注意する。

思い出のHUMMER

　数日毎に拝読しているハマーオーナーズクラブのHPにて、読み落としがあったことに気が付いた。

　読み落としたのは、2006.01.23の項。　そこにはアーノルド・シュワルツェネッガー所有のHUMMERの写真が掲載されており、HUMMERオーナーの方がアメリカの博物館で写真を撮ってきたとのこと。
　
　このシュワルツェネッガーのHUMMERは、自分がHUMMERという車を知るきっかけにとなった車。　高校生の頃、バイト先のコンビニで立ち読みした雑誌（確かmonoマガジンだったか・・）のすみっこに紹介されており、車には「TERMINATOR」というステッカーが貼り付けてあったように記憶している。（HPの写真では判読できない）
　この時点で、「こんな車乗りたいな～」と思ったわけであるが、当時はまだ、インターネットは普及しておらず、国内ではほとんど情報は手に入らなかった。　単純に、アメリカでないと入手できないのだろうと考えるのが精一杯。　逆に言えば、その時点で新車の価格が判明していたら、HUMMERを買うために10年も貯金しなかったという考え方もできる。

　シュワルツェネッガーのHUMMERを、それ以後見ることはなく、久しぶりに写真を見ると、自分の記憶の中と若干ずれている部分もあるが、そこにあるのは、紛れもなく自分にとっての記念的HUMMER。　なんだか、幼い頃の自分の写真を見ているような気分になった。

　HUMMERを入手するまでには、貯金したり、インターネットで情報を仕入れるだけでなく、実車の見学に行ったりもした。その時の記録は、また別の機会に行うこととする。（忘れない内に）

とりとめのない日曜の記録

　日曜朝、先週HUMMER使用を確認することができなかった仮面ライダーを、今日こそは確認しようとしたが、あえなく寝坊。
（だいたい、日曜朝8時にテレビの前に集合と言うのが、最初から無理なんだよね）

　地元で所用を片付け、COSTCOへ出掛ける。駐車場で白いHUMMER H2を発見。　最近H2は良く見かけるが、H3の姿はあんまり見かけない。
　「日本の道路事情に合ったHUMMER」というふれこみだったが売れてないのか・・・？

　COSTCO店内に入ると「スタインウェイ」のグランドとアップライトのピアノが一台ずつ展示され、デモ演奏を行っていた。　こんなところで生演奏が聞けるとはラッキー。やはりグランドの音は良い。
　いつか手に入れたいなと思って値段を見たら、グランド一台1600万円なり！　HUMMERが買えてしまう値段！　なんでCOSTCOで売っているのか？という疑問を残しつつ撤収。

　帰宅後映画鑑賞。今日は「アイランド」
　劇中、HUMMER H2 SUTが現れカーチェイス。 最近HUMMER流行っているなと思って観ていたら、爆発！ゴロゴロ転がってそのまま炎上！　その瞬間、我が夫婦の口から突いて出た言葉は「MOTTAINAI！」　

　とりとめのない日曜だったが、記録してみれば、HUMMERの話題がちらほら有り、満足。
　

テラノート

最近、車に関する記録が多いが、別に車が趣味と言うわけでは無い。

　「テラノート」というコンセプトカーを、日産がジュネーブモーターショーで出展するとのこと。
　以下記事抜粋
テラノートは、アドベンチャースピリットをテーマとした四輪駆動車で、科学者、地質学者、考古学者のような学者、冒険家たちが、苛酷な環境を走行したり、そうした環境下でコンピューターを使用して仕事をするといった状況を想定したコンセプトカー。


　面白いのは、コンセプトと、リヤシートがコンピュータールームという思い切りの良い内装。　勤めている会社の所属部署のシステムをインストールしてみたら面白そうだし、今すぐにでも愛車のリヤシートに組み込んでみたい。