松の間ブログ

HUMMER H1を中心に、松本家の行き当たりばったり人生備忘録。その名も「松の間ブログ」

パワーウィンドウスイッチベゼル交換@助手席

2022-11-20 00:37:52 | HUMMER Tips
助手席側のパワーウィンドウ修理行った際、
内貼りを剥がしたので、ついでに以前入手していた、アルミ製スイッチベゼルに交換。

外してみて初めて判明したが、以前にも修復歴があるようだ。
HUMMER H1内装プラスチック部分の劣化問題は、今後も深刻化していくだろう。

大事に乗っていこう。
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助手席側パワーウィンドウ不調@HUMMER H1

2022-11-05 00:04:09 | HUMMER ni トラブル
以前から、助手席側パワーウィンドウには不調があった。
パワーウィンドウを開けた後、閉める際に決まった位置で「ガリガリ」音。
ウィンドウレギュレータのギヤの一部が欠けてしまったのであろうと予想していたが、
交換に躊躇していた。
助手席側ウィンドウレギュレータは過去に交換しており、そのアッセンブリーパーツが高価なことを知っていたからだ。

先週末、とうとうパワーウィンドウが閉まらなくなる。
決まった場所で「コツン」と音がして、それ以上閉まらない。
こうなっては修理しかないと諦め、スカイオートさんへ修理に行ってきた。

自宅で内貼りは撤去して置いたので、症状確認後早速修理開始。

不調原因の見立ては、やはりウィンドウレギュレータの不調とのこと。
早速、交換開始。レギュレータは狭い場所へぴったり収まっているため、取り出すのが容易ではない。
潔く切断して取り出す。

ここへ新しいレギュレータを挿入。
 
これで完了と思っていたが、今回はそうではなかった。症状が改善せず、
決まった場所で「コツン」と当たって閉まらなくなってしまう。
再度、症状を確認したところ、レギュレータが窓ガラスを「銜えて」いるパーツが錆で太ってしまい、
ドアフレームの一部に干渉していることが判明。
原因は高価なレギュレータではなかった(もう切断してしまったよ・・・)。

当該パーツを一度撤去、錆落とし後、形状を整える。錆置換剤を塗布しコーキングにて窓ガラスと固定。

試運転したいところだが、コーキングの固着を24時間待つため、
内貼りを復旧しそのまま帰宅し、後日試運転を行うこととした。

正常だったはずのウィンドウレギュレータには申し訳ないことをした上、
14年前も高価だったパーツ代が、円安の影響もあり、およそ2倍に跳ね上がっていた。
今回の反省点はウィンドウレギュレータのトラブルは「アメ車あるある」のため、
はなから原因はレギュレータだろうと決めて掛ってしまったこと。
今後は気を付けたい。
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