N-BOX（社用車）VSAランプ点灯（したまま）

自分の車に乗る暇無し。よって、おまけ事象を記録しておく。

ずっと職場でお世話になっているN-BOXにてVSAランプ点灯。しかもずっと点灯したまま。

取説を確認すると、「VSA」とは「ビークルスタビリティアシスト」とのことで、
ABSやトラクションコントロール、横滑り防止機能等を纏めて車両の挙動を制御している機能らしい。
さらに読み進めると、これが点灯したままの場合は、メーカー点検と記載が有る。
運転の際は異状を感じなかったのだが・・・

よって、メーカーに連絡する前に、まずは自主点検。
車体を見て廻ると、すぐにブレーキランプがなぜか点灯したままの状態を発見。
走行中ブレーキはちゃんと効いていたので、ブレーキランプを点灯させるスイッチが怪しい。

ブレーキペダル廻りを見てみると怪しいスイッチ有。

これを指でいじってみると、ブレーキランプが消える事を確認した。

上記より、車はこのスイッチが壊れていることにより、ブレーキが踏まれたままと認識。
そのまま、アクセルを踏んだり、ハンドルをきったりしたため、VSA異状を発報。
・・ということではないかと予想。

とりあえずこのままだとバッテリーが無くなってしまうので、バッテリーケーブルを外す。
メーカーに連絡し、車両引取りしてもらい、状況説明。スイッチ交換し修理完了した。

まだまだ今後も頑張ってもらう予定。

燃費2024.08.24

90843mileにて331.29給油　高速
(90843-89965)÷99.24=2.65mile/L
1mile=1.6kmのため
2.7mile/L×1.6=4.3km/L
バタバタしていたら、恒例の燃費記録を行うのを忘れていた。
また、いつの間にか走行距離が9万mile（14万km）突破していた。

LEDマーカー不調（再び）

LEDマーカー（速度表示灯）3つの内、2つがが点灯していない。

昨年の9月にも同様の症状が発生している。

このLEDマーカーは換装当初は3チップだったが廃番となってしまい、
だんだん2チップとなり、最近は1チップの物しか入手出来ないとのこと。

我が家のHUMMER H1においては
赤マーカーは既に2チップと1チップが混在し、3チップは一つも無し。

オレンジマーカーは全て3チップが生存。
よって、今回の2つの点灯不良は、なんとか復活させたい。

例によって、点検時にプラスチック部分が割れないように慎重に取り外し。
接点部を清掃し、接点復活材を塗布。
一つは簡単に復活したが、残り一つに苦戦。
最終的には両方とも復活。めでたしめでたし。

3チップLEDマーカーを将来に渡って存続させる方法を模索しなければならない。

燃費20年間分

20年間記録し続けたHUMMER H1の燃費を検証する。

HUMMER H1 GAS
20年平均燃費：3.94km/L

このグラフを見ると、乗り出しは3.5L/km程度からスタート。
その後、じわじわと良くなってきているが、中々4.0L/kmの壁を越えない。
2018年頃から4.0l/kmを超える事が多くなってきている。
これは、2018年3月にタイヤを変更していることと関係がありそうか。
まあ、普通の車に乗っている人からしたら、誤差の範囲内かもしれないが、当方にとっては興味深い。

20年燃料総使用量：21991.74L
この総使用量をみて、多いと思うか、少ないと思うか判断基準が無いので解らないが、
当方としては、20m3水槽一杯分と考えると、たったこれだけしか使っていないのかと思ってしまった。

もはや、ライフワーク。今後も続けて行くこととする。

祝！HUMMER H1納車20周年（過ぎてた）！！

先日、スカイオートさんにお邪魔した際、ふとした会話から、
我が家のHUMMER H1が納車されてから20年が経過していることに気付く。
過去の記録を確認すると、納車6周年まではマメにその時点での心境を記録しているが、
その後一切記録が無い・・・。

その記録を信用すると、
納車日：2004年2月8日
購入金額：700万（ナビ・セキュリティー・登録諸費用等々全て込み）
となっている。
（当時の為替（米ドル）は106円。ガソリン小売価格は110円位）

また、車両管理記録ソフトで調べてもらったところ、
納車後支払金額：約600万
これには自賠責保険や重量税、車検代行手数料を始め、諸々の整備料、その部品代が全て含まれている。
ほぼノーマルのまま乗り続け、キャリアーやミリタリーランプ等は自前でカスタム。
他オーナーさんの様にゴリゴリにカスタムした場合に比べれば、安価な方か。
この他、必要経費として高速代や燃料費（別途記録予定）等が掛っている。

味気ない部分ばかり記録したが、
現在心境の部分はというと「特に思うこと無し、このまま乗り続ける」とこちらも味気ない。
20年も経過すると、既に日常の一部と化し、納車数年のあたふたとした状態は過去の物。
ただ、運転している瞬間に感じるワクワク感は変わらない。この状態が今後も続くよう精進することとする。

記末に
スカイオートさんや、HUMMERを通して知り合った多くの友人、そしてうちの家族の方々には感謝の気持ちを持っているぞということを、念のためここへ記載しておく。