朝。
前日の日暮れに見たコカマキリを探すと,いました。位置はほとんど変わらず。
指を触れると,からだを横に向けました。しかし,どこかに行こうとする素振りはなし。
まるでレンズを覗くような雰囲気。
継続して観察する価値がありそうです。
朝。
前日の日暮れに見たコカマキリを探すと,いました。位置はほとんど変わらず。
指を触れると,からだを横に向けました。しかし,どこかに行こうとする素振りはなし。
まるでレンズを覗くような雰囲気。
継続して観察する価値がありそうです。
夜,居間にいるとガラス窓の外側に真っ白い影が見えました。これは全身が純白のウスキツバメエダシャクにちがいありません。
それの顔写真を撮ったことがないので,さっそく採取。やはりウスキツバメエダシャクでした。さっそく室内で撮影することに。
横から撮りました。白をきちんと撮るのはとてもむずかしいといつも思います。光源を横に置くとよいのですが,今回はそこまでできませんでした。
真っ白い毛におおわれています。頭部と触覚だけが茶褐色。この個体はメスです。この後シャーレに入れておいていたら,産卵したのです。なお,卵の様子については後日記事にします。
近寄ります。動くたびに毛が折れて複眼にも付着します。それに鱗粉も。
やっぱりこだわって光源をコントロールすべきだなあ,と反省。