わが家脇の道でオオスズメバチを見かけました。なんだかもがいている様子。どうやらいのちが絶える寸前のよう。
それを家に持ち込み,枯れ木において撮影しました。いかにも凄みの感じられる顔です。このハチに太ももを刺されて,とんだ目に遭ったことがよみがえって来ます。その跡形がまだくっきり残っています。
反対側からも撮りました。
ぐっと拡大。外骨格の硬さが伝わって来ます。
真正面からです。威圧感が漂っています。
もう一枚です。
今回はうれしい撮影機会となりました。この個体には申し訳ない思いなのですが,感謝。