自然となかよしおじさんの “ごった煮記”

風を聴き 水に触れ 土を匂う

'24秋 虫の目レンズは友 ~オンブバッタ(続)~

2024-11-16 | 昆虫

鹿柵の支柱の先に,オンブバッタがとまっていました。オスです。この偶然に出くわしてラッキー!

わが家の畑を囲う柵なので,すぐ撮影ができました。脚の格好は堂々たるもの。このバッタ,なにを思い,なにを感じているのでしょうか。

 

バッタは向きを変えました。空が澄んでいて,撮影しているわたしはスカッとした気持ちになれました。バッタの思いは?

 

霜月がもう半分過ぎました。木枯らし第一号が吹きました。冬の始まりに立つと,なんだか気持ちが引き締まります。