冬の北海道で森を歩いても鳥には滅多にお目にかかれませんが、餌台にはどこにいるの?というぐらいの数がやってきます。今回投宿した弟子屈の鱒やさんと根室のフィールドイン風露荘の餌台には小鳥たちがひっきりなしにやってきます。
最初の鱒やさんの餌台では、残念ながらお目当のシマエナガがやってくるのにはまだ時期が早かったようです。雪が降るなか外で小鳥たちを待ちました。まずハシブトガラです。
ゴジュウカラ(亜種シロハラゴジュウカラ)
ウソ(亜種アカウソ)よくやってきます。
続いて、根室のフィールイン風露荘の餌台です。こちらは、亜種ミヤマカケスがよくやってきます。
目玉はオオアカゲラでしょうか。餌台にやってくるというのが不思議な感じです。
アカゲラも本当によくやってきます。
一番よくやってくるのは、やはりハシブトガラでしょうか。
ヒガラもたまに可愛らしい姿を見せてくれます。
エゾリスも結構居座っています。
宿から外に出てふと空を見るとオオワシが横切っていきます。やはり、北海道です。
以上で冬の道東紀行は終わりです。次回は、埼玉県民の森でのオオマシコ、キバシリ、マヒワをアップする予定です。
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