引っ越しで,部屋が少し広くなり,ちょっと寂しい感じになってしまったので,小さめのアクアリウムを購入。どんな水槽にしようか,いろいろ悩んだ末に,約20年ぶりに金魚を購入。小学生の頃はずっと飼っていたのですが,猫にほとんどの魚を食べられてしまうという出来事(当時は縁側で飼っていました)以降,熱帯魚に鞍替え,以後は金魚からは離れていました。今回もキラキラと輝く熱帯魚や,緑鮮やかなな水草水槽という考えもあったのですが,何となく和な感じの癒しが欲しいなぁーと思い,金魚水槽を立ち上げました。金魚は,日本の風土にしっかり根付いた歴史のある観賞魚ですし。
20年前は,上記の猫事件も含め,沢山の金魚たちを,天寿を全うすることなく,あやめてきてしまっていたのですが,今回は当時に比べると,飼育のレベルも上がっていると自負しているので,長生きさせてあげたいものです。
あまり大きくない水槽で沢山飼うのはよそうと思い,とりあえずは,2匹だけにしました。写真の彼は,金魚の中ではとってもメジャーな「琉金」(中国から琉球を経て日本に伝わったため,この名がついたとか?)まだ,退色(幼魚の時の鉄色が抜けて,赤や白などの色に変わる現象)が終わっていないので,ご先祖さんのフナみたいな色をしていますが,時期に鮮やかな色に変わると思います。どんな色になるのか楽しみです。
20年前は,上記の猫事件も含め,沢山の金魚たちを,天寿を全うすることなく,あやめてきてしまっていたのですが,今回は当時に比べると,飼育のレベルも上がっていると自負しているので,長生きさせてあげたいものです。
あまり大きくない水槽で沢山飼うのはよそうと思い,とりあえずは,2匹だけにしました。写真の彼は,金魚の中ではとってもメジャーな「琉金」(中国から琉球を経て日本に伝わったため,この名がついたとか?)まだ,退色(幼魚の時の鉄色が抜けて,赤や白などの色に変わる現象)が終わっていないので,ご先祖さんのフナみたいな色をしていますが,時期に鮮やかな色に変わると思います。どんな色になるのか楽しみです。