新しい水槽も何とか落ち着き,長期で家を空ける欧州旅行からも無事戻ってきたので,予告通り,新しいお仲間を向かい入れることにしました。
本当は1匹だけのつもりだったのですが,一時の気の迷い…,2匹連れて帰って来てしまいました。写真がその2匹,1年を経て大きくなった先輩の3匹に比べると随分小さく可愛いです。綺麗な朱色の方が「琉金」,琉金は上手く育てられた記憶ない自分にとっては鬼門の金魚(昨年の春に飼い始めた直後も2匹を星にしてしまいました)なのですが,赤系の金魚が欲しくて買ってしまいました。薄い青に黒が混ざった感じの方がキャリコ柄の「蝶尾」。蝶尾というのは,基本的にはお馴染みの出目金なのですが,尾ビレが出目金とは異なり,上からみると蝶のように見えることから,蝶尾と呼ばれています。この品種も自分が子供の頃には見掛けなかった種類で,最近,人気の高い品種のようです。まるで蝶が羽ばたくように泳ぐ様子が,何とも優雅で飼ってみたいと思っていたので,つい…(^^;ちなみにキャリコ柄というのは,黒・青・白・赤が斑に混ざった色のことで,様々な色がある金魚の中でも,最もユニークな色と言われています。
古い小さい方の水槽で,一週間ぐらいトリートメントを行って,今週末ぐらいには,先輩の居る大きな水槽に合流させるつもりです。
あっ,そうそう,名前ですが,元気一杯の琉金の方を「朱音(あかね):綺麗な朱色にちなんでみました」,おっとりしたキャリコ蝶尾の方を「揚羽(あげは):黒っぽい尾ビレが,クロアゲハに似ていると思ったので」と名付けました。
先輩同様,元気に育って欲しいものです。
本当は1匹だけのつもりだったのですが,一時の気の迷い…,2匹連れて帰って来てしまいました。写真がその2匹,1年を経て大きくなった先輩の3匹に比べると随分小さく可愛いです。綺麗な朱色の方が「琉金」,琉金は上手く育てられた記憶ない自分にとっては鬼門の金魚(昨年の春に飼い始めた直後も2匹を星にしてしまいました)なのですが,赤系の金魚が欲しくて買ってしまいました。薄い青に黒が混ざった感じの方がキャリコ柄の「蝶尾」。蝶尾というのは,基本的にはお馴染みの出目金なのですが,尾ビレが出目金とは異なり,上からみると蝶のように見えることから,蝶尾と呼ばれています。この品種も自分が子供の頃には見掛けなかった種類で,最近,人気の高い品種のようです。まるで蝶が羽ばたくように泳ぐ様子が,何とも優雅で飼ってみたいと思っていたので,つい…(^^;ちなみにキャリコ柄というのは,黒・青・白・赤が斑に混ざった色のことで,様々な色がある金魚の中でも,最もユニークな色と言われています。
古い小さい方の水槽で,一週間ぐらいトリートメントを行って,今週末ぐらいには,先輩の居る大きな水槽に合流させるつもりです。
あっ,そうそう,名前ですが,元気一杯の琉金の方を「朱音(あかね):綺麗な朱色にちなんでみました」,おっとりしたキャリコ蝶尾の方を「揚羽(あげは):黒っぽい尾ビレが,クロアゲハに似ていると思ったので」と名付けました。
先輩同様,元気に育って欲しいものです。