徒然なる日々からの歳時記

徒然なるままに日々の歳時・興味を綴っております。

能登の海

2008年11月27日 | ちょっといいとこ,いい景色
鮮やかだった秋も終わりに近付き,すっかり初冬モード

西日本育ちの自分には,4時には暗くなり始める関東の暮れの夕方は少し不思議に感じます。

さて,仕事の関係で初めて能登に行ってきました。金沢は何度か行ったことがあったのですが,能登半島の方に行くのは初めて・・・,低い山が延々と続く能登半島の景色もまた不思議な感じました。

早起きして近くの海へ
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紅と黄の帯

2008年11月14日 | こよみ・四季・歳時記
この秋は台風の上陸が少なかったのと,夏場,気温にも恵まれたこともあって,各地の紅葉が例年になく綺麗だそうです。

山の紅葉はそろそろ終わりですが,街中は今が本番。
職場への通勤の途中に通る国道408号線沿いの街路樹も今年は見事に紅葉。
樹高の高いモミジバフウだけに見応えがあります。

外側からも街路樹が見えるのがつくばならでは・・・,何とも不思議な光景です。

遠くに見える山はどちらも筑波山。

→ 外から街路樹1
→ 外から街路樹2
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酒造好適米 其の二「渡船」

2008年11月09日 | 日本酒・ワイン・酒・食材・旬
一時期に比べると大分落ち着いた感じの日本酒マイブーム。

其の一で「強力」を紹介したのですが,今回は地元「茨城」で復活した酒造好適米とそれで醸した日本酒たちを紹介。今回は実際に栽培地も蔵も観てきました(^^;

「渡船」は,酒米の王様と呼ばれている「山田錦」の片親で,「強力」同様,明治末期から昭和初期頃までは数多く栽培されていました。しかし,背丈が高く倒伏しやすい,収穫期が十月下旬と遅い,病害虫に弱く収量が上がらない,平地の田には向かず,山水が流れ込む山腹の田を好むなどの特徴から次第に生産量を減らし,戦後にはほとんど生産されなくなってしまっていました。

この「渡船」を,吟醸酒に向く酒米を求めていた茨城県石岡市の酒蔵が,平成2年より筑波山麓の農家の協力のもと復活させ,醸したお酒が「渡舟」という訳です。

残念ながら大吟醸はちとお値段が高くまだ飲んだことがないのですが,頂いた純米吟醸ふなしぼりは,飲みやすく口の中で香りが広がる感じが絶品でした。

「日本酒」「日本酒」いうのであれば,酒米が実際に実っている様も観てこなければと思い,筑波山麓まで車を走らせてたのですが,畔に植わる彼岸花の紅としっかりと実り頭を下げた渡船の穂の黄色のコントラストが何とも印象的でした。

追記:そろそろ新酒の季節。楽しみです(^^)

→ 純米吟醸 ふなしぼり 渡舟
→ 米焼酎もあります。
→ 府中酒造(写真)

→ 府中誉株式会社
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たまには音楽も

2008年11月08日 | 本と音楽の話題
携帯オーディオプレーヤーを持ち歩かなくなり,
音楽を聴く機会は随分と減ってしまったのですが,
それでもたまにネットでの物色はしていて,
久しぶり自宅のFMV君上でヘビーローテーション
になっている格好いい曲を紹介。

→ MiChi/PROMiSE
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