おおさかワイナリー巡り,続きです。
大和川を跨いで,今度は羽曳野市。駒ヶ谷地区はこの地域の中でももっと葡萄畑が集中する地域。ゆるやかな起伏の丘陵を葡萄畑が登ったり,下りたりするイメージ。栽培の歴史も古く,江戸時代の「河内名所図絵」にも当時の様子が描かれている。
さて2軒目は「河内ワイン」さん。写真は,醸造所のすぐ近くにある自社のシャルドネの畑。ご覧の通り,住宅地の中にあります。この写真を見た方が「シャルドネに毎日大阪弁を聞かせるとどうなるか?の実験ですか」と言われて思わず笑ってしまいました。確かに「シャルドネ」と「大阪弁」は,何となく共鳴しそうなイメージがあります(あくまでイメージですが(笑))。
河内ワインさんは,改装したばかりのワイン館というショップ兼資料館のようなところがあり,試飲がてら店の方に色々とお話を聞かせてもらいました,和食に合うことを大事にされているとか,ブランデーベースも梅酒も沢山作られているとか・・。もちろん,色々聞かせてもらったからには手ぶらで後にする訳にも行かず・・・。ちなみにこれは先に訪ねたカモシタワイナリーさんも同じ・・,炎天下に一本ずつワインが増えていく次第(苦笑)
ぐるっと,駒ヶ谷地区を回った後,帰り際に,ワイン館で説明を聞かせてもらった店の方とばったり・・。あまりに暑そうだったからか,醸造所の内も少しだけ見せて頂くことが出来ました。昔ながらのものと新しい試みが上手くマッチしている感じで,何とも心地いい感じでした。
ちなみに,河内ワインの専務さんは,フランス語で落語をされるそうで,亭号が「ロマネ金亭」らしいです。うーん,大阪です。
→ 蔵を改装した多目的スペース,落語やミニコンサートなどが催されるとか,お洒落です。
→ 河内ワイン
大和川を跨いで,今度は羽曳野市。駒ヶ谷地区はこの地域の中でももっと葡萄畑が集中する地域。ゆるやかな起伏の丘陵を葡萄畑が登ったり,下りたりするイメージ。栽培の歴史も古く,江戸時代の「河内名所図絵」にも当時の様子が描かれている。
さて2軒目は「河内ワイン」さん。写真は,醸造所のすぐ近くにある自社のシャルドネの畑。ご覧の通り,住宅地の中にあります。この写真を見た方が「シャルドネに毎日大阪弁を聞かせるとどうなるか?の実験ですか」と言われて思わず笑ってしまいました。確かに「シャルドネ」と「大阪弁」は,何となく共鳴しそうなイメージがあります(あくまでイメージですが(笑))。
河内ワインさんは,改装したばかりのワイン館というショップ兼資料館のようなところがあり,試飲がてら店の方に色々とお話を聞かせてもらいました,和食に合うことを大事にされているとか,ブランデーベースも梅酒も沢山作られているとか・・。もちろん,色々聞かせてもらったからには手ぶらで後にする訳にも行かず・・・。ちなみにこれは先に訪ねたカモシタワイナリーさんも同じ・・,炎天下に一本ずつワインが増えていく次第(苦笑)
ぐるっと,駒ヶ谷地区を回った後,帰り際に,ワイン館で説明を聞かせてもらった店の方とばったり・・。あまりに暑そうだったからか,醸造所の内も少しだけ見せて頂くことが出来ました。昔ながらのものと新しい試みが上手くマッチしている感じで,何とも心地いい感じでした。
ちなみに,河内ワインの専務さんは,フランス語で落語をされるそうで,亭号が「ロマネ金亭」らしいです。うーん,大阪です。
→ 蔵を改装した多目的スペース,落語やミニコンサートなどが催されるとか,お洒落です。
→ 河内ワイン