ひでんかの”雅でない”日々

庶民の"ひでんか"の日々はちっとも雅じゃないけれど、いろんな人達と楽しい毎日を過ごしています

お通夜

2005-12-02 22:58:17 | ひでんかの「日々の徒然」
お花のお稽古仲間のお母様が亡くなって、お通夜に行って来ました。
お父様を先に亡くされている彼女は、確か私と同じ歳。
話によると、亡くなる1ヶ月ほど前から、御自宅でつきっきりの看病をされていたとのこと。
闘病中は、とても辛かったでしょうが「どうしても家に帰りたい」という希望を叶えてもらい、最後まで娘に側についていて貰えたお母様は、幸せな最期を迎えられたのだと思います。
(彼女の献身は、私にはとても真似できそうにありません)
「きっとお母さんもあなたに、ものすごく感謝していて、これからもずっと見守っていてくれるわよ」
と彼女に声を掛けた方がいらっしゃいましたが、みんなも同じことを感じていたと思います。

亡くなられたお母様とそっくりな笑顔がチャーミングなMちゃん。
今は辛くて悲しいけれど、元気出してね。

コメント
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