今日は、「お花屋さん車」と化したワゴちゃんと、池袋の講習会です。
朝から出かけて、花材の配達にも回り、午後はずっと講習会でした。
ずうっと立ちっぱなしで、さすがに疲れを感じた帰り道。
ボ~っとハンドルを握って(コレって危ないですね!)信号待ちをしていたら、なんだかフロントパネルがヘンなカンジ(?)
違和感の原因を探ってみたら、あまり馴染みのないランプが点灯していました。
「これってガソリンスタンドのマークでは...」
日頃、あまりタンクをスッ空カンにすることは無いし、疲れていたので、一瞬ドキっとしましたが、よくよく見たら、まだメーターはEまで余裕があるようです。
「家までは、なんとかなるかな...?」
(メーター表示を変えてみたら、前回の給油からの走行距離も400㎞ちょっとですし)
都心はさすがにお値段が高いし、家近くのいつものスタンドまで戻ることにしました。
ただ、このランプ、タンクの傾きなどによってなのでしょうが、点いたり消えたりします。
それも、点くときにボ~っと点くこともあって、なんだかひとだまみたいだと、昔から思っていました。
(誰かのタタリとか...?)
幸いなことに、今まで一度もコレが出てからガス欠になったことは無いので、本当に祟られてはいないようです。
(でも、このランプが点き始めると、心中穏やかではなく、だから、眠くもならなくて運転するには良いかもしれませんけれど)
今日も、途中でガス欠することなく、無事に帰ることが出来ました。
いろいろ技術も進んでいるのですしデジタル化世の中なのですから、こんなボーっと点いたり消えたりするランプでは無くて、「残ガソリン○○リットル」とかいう表示にはならないものでしょうか...。