ひでんかの”雅でない”日々

庶民の"ひでんか"の日々はちっとも雅じゃないけれど、いろんな人達と楽しい毎日を過ごしています

カボチャの解体

2005-12-22 23:26:04 | ひでんかの「日々の徒然」
今日は冬至。
最近、解体(解剖?)好いているワタクシ。
冬至ということで、今日はカボチャの解体です。

例年通り、夏に貰った三浦カボチャ
大事に冷蔵庫で暖めて(冷蔵庫なので、冷やして?)おいたものが4ヶ月ぶりに登場しました。
(4ヶ月ぶりでも、全然傷んでいませんのよ)
でも、「傷まない」ということは、それだけ表皮や実がが堅いということでもあるかと...。
なにしろ、この三浦カボチャの堅いこと!!
まず、半分に切るのからして重労働です。
もっとも、半分にする場合は、まな板の上で思い切りザクっとやれば良いので、どうということも無いのですけれど...。(でも、やっぱり普通のカボチャよりは相当、力がいります)
問題はその先。
皮を剥くのに、左の親指までグサッといく確率は70%強。
(で、登場するのが、息子が作る「H膏」)
怖々と、でも、力を入れないことには何ともならないので、やはり、グサっと.....。

幸いなことに、今年は”流血騒動”にはなりませんでした。
とりあえず、簡単に煮ただけなのですが、お味の方は、誠に美味!!

さて、後は、ゆず湯に入って暖まって寝るとしましょう。

コメント
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