ひでんかの”雅でない”日々

庶民の"ひでんか"の日々はちっとも雅じゃないけれど、いろんな人達と楽しい毎日を過ごしています

積雪

2008-02-03 22:51:55 | ひでんかの「日々の徒然」

朝起きたら「あたり一面銀世界」でした。

と、いうのは、ちょっと嬉しいかも...と少し前の日記に書いたような気がしますが、
今日は
「どうしましょう!?!」

本当に人間というのは、身勝手なモノだと思います。
でも、今日は「お墓参り」と「お通夜」が入っておりまして、できれば雪は降ってほしくなかった
(いえ、降るのは譲ったとしても「積もっては欲しくなかった」)です。

お墓の方は、でんかの父上の命日(明日)ということで、家族みんなでお墓参りに行くことになっていました。
ですが、この天候に、今年は節目の周年忌でもなかったので
「お父さん、ゴメンナサイ!」と、延期させて頂きました。

しかし、お通夜は、そうはいきません。
夕方、予定の時刻に出かけていきました。
雪は降り続いてはいたモノの、昼間の気温上昇のおかげか、道路に積もっていた雪はほとんど消えていました。
なので、安心してパンプスで出かけていったら、斎場の駐車場は一面の「雪の原」。
しかも、雪の下は舗装されてはいません。
そこへ車が出入りするので、もう、ドロドロ・グシャグシャ状態。
(車から舗装された道へ出るまで、
「いかにして無事にたどり着くか」
が、本日最大の作戦(?)でした。)

この天候に、遠方から式に駆けつける予定だったお友達も断念せざるを得ず、
お香典を言付かることになりました。

この積雪、
「たいへんだから遠くから来なくていいよ」
という故人の心遣いなのかも...と思ったりもしました。

コメント
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