普段、一番良く履いているパンプスの「ヒール」のゴムが減ってしまったので、修理に持っていきました。
「底の部分も直しますか?」
「それだと、おいくらになりますか?」
「かかとと両方で3,150円になります」
えーーー、この靴。
本革でできているのですが、「在庫一掃」か何かで、確か1,500円で買ったものです。
その修理代が3,150円...。
ちょっとビミョウな気分ですが、底さえ取り替えれば、まだまだ履けますし、
今、手持ちのパンプスの中で一番「履きやすい」のも事実です。
「お願いします」
修理コーナーの隣では、婦人靴売り場で「夏物大処分」とポップが立っていて
「デザインパンプス・5,250円」
と書かれていました。
うむむむ。
でも、修理して使える物でしたら、何度でも修理して、トコトン使わないともったいないですものね。
小1時間後、新しい底とヒールが付いたパンプスが返ってきました。
(底とヒールはピッカピカ! 当たり前!?)
また暫く、お世話になります