今日も父の付き添いで都内の某大学病院へ。
「9時半の予約」と言われ、予約時間の10分前には到着して受付をしたにもかかわらず
ずーーーっと
待ちです。
1時間ほどして呼ばれて、中にはいったら「視力その他検査」で10分ほどして出てきました。
そこから、また
ずーーーーーーーーーっと
待ち。
やっと「診察」となったのは、11時半すぎでした。
15分ほどの診察の後、
手術の可否を判断するための検査ということで、
レントゲンに行ったり、さいけつに行ったり.....。
最終的に、全てが終わったのは午後2時過ぎでした。
(が、しかし、
手術の可否その他の結論は出ずに、また後日.....)
確かに今日は「教授先生」の診察なので、混んでいるのは承知の上でしたけれど
(1ヶ月前に予約して、やっと今日だったのだとか)
それにしても、本日の「病院滞在時間」は5時間。
途中、車イスの入院患者さんを連れて来た看護士さんが
「具合が悪くなったら呼んでください」と言っていたのが聞こえたのですが、
いくら「命に別状の無い」病気とはいえ、皆さん「具合が悪い」ので、ココに居るのだと思うのですけれど...。
以前、
「早朝の病院の待合室での、患者さんの会話」
という話を聞いたことがあります。
「最近○○さんが来ないねぇ~、どこか具合が悪いのかしら...」
大きな病院は
「元気な人しか来られない!」
のだということを実感しました。