ひでんかの”雅でない”日々

庶民の"ひでんか"の日々はちっとも雅じゃないけれど、いろんな人達と楽しい毎日を過ごしています

視野検査

2008-07-25 22:34:00 | ひでんかの「日々の徒然」

今日は眼科へ。
数ヶ月に一度の「視野検査」をやりました。

毎回のことですが、片目5分の検査中、どうも意識(思考?)が飛んでしまいます。
「光が見えたらスイッチを押す」
という、それだけの作業を何十回と繰り返すのですが、途中で
「あれ?今って光った?」
と瞬間でも考えてしまうと、そこからもうダメです。
しばし
「光ったのは、この辺り?」とか
「なんで、私はこんなことをしているのか?」とか
そんなことを考えていると、スイッチを押すことを忘れてしまいます。

時間にするとホンの「数秒」なのだと思います。
(たいがいは、明るいハッキリとした光が見えたところで
「いけない、イケナイ」と元の作業に戻れます)
でも、その数秒間に光った部分の視野は
「見えていない」ものとされてしまうのですよね...。

NTGという病気。
もう少し”客観的”に検査出来ないものなのか?
視野検査をするたびに、毎回思います。

コメント
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