今日のお仕事は午後から2件の打ち合わせ。
その2件は、実は同じ会社です。
1つ目はある部門の担当者さんとで、2つ目がその会社の社長さんと。
しかも、そんなに大きい会社では無いのに(失礼!)
最初の部門は赤坂にあり、社長さんが居るのは本社がある秋葉原。
「どちらかに集まってくださ~~~い」
と言いたい気持ちは山々ですが、そこは、”一応”お客様の仰せの通りにしなくては...。
1件目の打ち合わせが終わったところで、こちらの事業部門の取締役さんに
「ひでんかさん、これから本社まで行くんですよね。
暑い中、ご苦労様デス」
と、言われました。
「本当は社長がこちらに来て頂ければヨカッタのですけれど...」
と言うと
「な~んだ、だったら、コッチへ来い!って言えば良かったのに~~」
と明るく返されました。
「そんな、社長サマに向かって滅相もない!!」
と言うと(と、一応”社交辞令”)
「ぜんぜんオッケーですよ!○○さんですから」
ですと。
今どきの”社長さん”はエラく無いのでしょうか...。
(後ほど会った社長様に、この話しをしましたら
「あいつら、俺のこと社長と思って無いからな~~~」と。
これは、きっと
「社長と社員のコミュニケーションが十分に取れている」
ということでしょう..........ね)