ひでんかの”雅でない”日々

庶民の"ひでんか"の日々はちっとも雅じゃないけれど、いろんな人達と楽しい毎日を過ごしています

最短診療時間

2008-09-08 17:18:10 | ひでんかの「日々の徒然」

しんのうクンの足の親指。
爪の側面が皮膚に食い込んでいるように見えます。
聞くと、最近時々、膿んでしまうことがあるとか...。
これは、先日テレビで見た「巻爪」では無いかと思い、念のため病院に行ってみることにしました。
ネットで調べて、地元の病院で「巻爪」の治療をしてくれる病院を探したら、ある総合病院の皮膚科がみつかりました。
早速、行ってきました。

午後一番で行ったら、待っている患者さんは2名だけ。
うち一人は投薬だけでしたので、すぐに呼ばれて診察室へ。
「今日はどうされましたか?」
「足の指が巻爪では無いかと。時々膿んだりするそうなんですが...」
「では、見てみましょう」
と、足の指を見て、すかさず
「あ、これは深爪でしょう。
爪の切りすぎで、切った角が肉に食い込んで傷になっているので、少し爪を延ばすようにしてください。これを差し上げますから」
と、差し出されたのは
「爪の切り方」のチラシ。
「爪を切りすぎないようにして、それでも傷になったときは、皮膚科を受診して薬を塗るようにしてください」
「では、巻爪では無いのですね」
「ハイ、心配ありません」

これで診察終了。
診察室に居たのは、推定2分。
我が家で今までかかった病院の診療時間で、最も短いと思われます。
会計は820円。
(3割負担。実際の診療費は...
なんだか、医療費をムダ遣いしてしまったようで申し訳ないデス)

まあ、でも、ここから悪化させないための「予防」としては行っておいてヨカッタということにしましょう。

「爪切り」なんて気軽に考えていてはいけないのです!
皆さんもご注意ください。

コメント
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