ひでんかの”雅でない”日々

庶民の"ひでんか"の日々はちっとも雅じゃないけれど、いろんな人達と楽しい毎日を過ごしています

ひでんか、トラックの運転手さんになる(?)

2010-04-05 23:51:00 | ひでんかの「日々の徒然」

  長岡の桜は、まだこんなカンジでした
10040500しんのうクンが帰寮しました。
(ところで...
家に帰る→帰省
寮に帰る→帰寮
どちらも「帰る」なのね)

往路の関越道、高坂SAから湯沢ICまで、しんのうクンの運転でした。
モチロン、その目的のために取った免許なのですが...
  さすがにまだまだ「怖い」デス。
スピードはちゃんと制限速度を守っていますけれど、なぜだか左に寄っていく?
あとは、進路変更があまりに急。
さらに切りすぎたハンドルを慌てて戻すので、そのたびにワゴちゃんは左右にキュっと動きます。
「高速走行中には急ハンドルは切らないようにって言われなかった?」
「言われた」
ウン十年前を思い出してみれば、自分にも経験はあることですし、これは早く「慣れる」しか無いのですけれど、助手席に乗っているとやっぱり「怖い!!」
(スリリングなドライブでした~~)

さて、しんのうクン(と荷物)を無事に納品して、帰り道。
今日は平日なので、高速の休日割引はありません。
旅費節約には一般道を戻るのが一番なのですけれど、タイヤをノーマルに履き替えてしまったので「三国峠」越えは不安です。
となれば、平日で割引率が一番高い時間帯に高速を使うしかありません。
平日は、深夜(0~4時)が5割引になるので、その時間帯にICを出ればOKです。
そこで、まずはトンネルの向こう側(新潟県内)で温泉に入り、仮眠して時間合わせと体力回復(?)をはかることにしました。
実は「温泉」に入りたかったのが一番だったりするのですけれど、温泉代を出しても高速料金半額ならば十分におつりがきます。
(そう考えると、やはり1000円は大きいデス!)

温泉に入り2時間ほど眠ったら、頭も体もスッキリしました。
制限速度走行で、ゆっくり帰ってきて、更に出口に近いSAでも待機。
更に更に、出口ICに到着した時刻が12:03でしたので、万全を期して(先日、高速道路では無かったのですが、「日付で割引になる」買い物をした際、手元の時計で確認したら、レジの打刻が1分前で割引対象にならなかったことがあります)2分間待ってからETCを通過しました。
(ちゃんと5割引になりました~)

貴重な、トラックの運転手さん経験でした。

コメント
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