ひでんかの”雅でない”日々

庶民の"ひでんか"の日々はちっとも雅じゃないけれど、いろんな人達と楽しい毎日を過ごしています

労働集約的なお仕事

2010-04-17 23:01:00 | ひでんかの「日々の徒然」

昨日の「てんてん作業」は、ワガママ社長のところのお仕事です。
この社長、よく口にするのが
労働集約的な仕事
という言葉。

「無駄な労働集約的な仕事
「あんな労働集約的な仕事して、楽しいか」
「大して儲かりもしない、労働集約的な仕事
等々

自分は
「電話一本で何十・何百万の仕事をしている」
ということを誇りたい(らしい)のですが、その「何十・何百万」の商いも、相手に請求書を出して、代金をちゃんと回収しないと売上にはなりません。(当然ですけれど)
そのための事務処理が必要不可欠だということに、気づいているのかいないのか...

さすがに私にたいしては口に出しはしませんが、根本的には同じように考えているのだと思います。(「てんてん作業」は、正に「労働集約的な仕事」)
その上でのワガママ放題なので、時々
「途中で放り出しちゃえば?」
という「悪魔のささやき」が聞こえるのは、たぶん空耳では無いでしょう。

自分の価値観で、仕事に優劣や貴貧の差をつけてばかりいると、
そのうち「天罰」(?)が下る...かも?

コメント
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