ひでんかの”雅でない”日々

庶民の"ひでんか"の日々はちっとも雅じゃないけれど、いろんな人達と楽しい毎日を過ごしています

おくすりの値段

2010-12-03 22:34:00 | ひでんかの「日々の徒然」

昨日の眼科で出された処方箋。
いつもは地元の薬局へ行っているのですが、昨日は、眼科近くの薬局で購入しました。
なんとなく、思い立って、ふと金額を調べてみると、
全く同じ内容にもかかわらず、昨日は、いつもよりも60円安いです。
同じ薬で数も一緒、更に言うならば「都会の」薬局の方が60円も安いというのはどういうことでしょうか。

あらためて「明細書」を見比べてみると、「薬剤料」は全く同じです。(これは当然!?)
ところが、点数計算で
「調剤技術料」で4点
「薬学管理料」で15点
の違いがあります。
これが金額に直すと60円になるようです。

「調剤技術料」に関しては、明細書の内容が多少違うので、不明な部分はありますが、
「薬学管理料」のうちの15点は「薬剤情報提供料」というものです。
そういえば、昨日処方箋を出したときに
「いつもと同じ薬なので、紙袋はいりません」
(目薬ですし、個包装もされているので、紙袋はもらわないことにしています)
と言うと
「では、お薬の説明書も必要有りませんか?」
と聞かれました。
モチロン「はい」と答えて、「薬だけ」を貰って来たのですけれど、いつもはプリントアウトされた説明書も毎回付いていたような気がします。
と、いうことは、あの紙1枚が60円ということ?

次回、いつもの薬局に行ったら、
「説明書は要りません」と言ってみよ!っと。

お医者さんのお薬の値段はどこも同じだと思っていたのですけれど、「薬自体」の値段では無いところで違いがあるのですね。
(勉強になりました!)

コメント
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