昨日お昼から、日本中がひっくりかえったような大騒ぎ。
北朝鮮の総書記が亡くなったと。
もう少し長生きされるかと思っていたのですが、そのこと自体は単なる「ニュース」として理解しました。
そのことよりも驚いたのは、そのニュースが夕刊の1面トップに載っていたことです。
我が家の夕刊は早版なので、早い日は午後3時頃に配達されます。
(昨日も確か3時半頃には届いたかと)
テレビで第一報が流れたのがお昼のニュース。
新聞社が情報を掴んだのがそれより前としても、「新聞」として届けられた速度は信じられません。
原稿を書いて(打って?)紙面編集。
ここまでは今の時代ですから、「データ」のやりとりで、かなりの作業時間短縮が整っていると思われるのですが、そこから先の、印刷・製本(?新聞をまとめる作業は何というのでしょう?)・配送・配達は、どうしても「モノ」が動きます。
にもかかわらず、あの時間に届けられるということは...
新聞ってスゴイ!!
記事内容その他はさておいて(?)、素直に感動してしまいました。