ひでんかの”雅でない”日々

庶民の"ひでんか"の日々はちっとも雅じゃないけれど、いろんな人達と楽しい毎日を過ごしています

ジェネリック

2013-03-08 20:14:00 | ひでんかの「日々の徒然」

今日は、でんかの母上さまの病院お付き添い。
私の担当(?)は、2ヶ月に一度なので久しぶりの病院です。
(ちなみに、こちらの病院は、昨年からずっと増改築工事中。
本当に、毎回、入り口とか待合室とかのレイアウトが変わっていて、新鮮と言えば新鮮(?)ですが、高齢者の方とかはとまどうかも...)

血液検査他、診察でも「問題なし」ということで、いつものお薬を処方されて、こちらもいつもの薬局へ。

と、薬局で
「あのぉ、こちらのお薬ですが、今までのお薬とは全く同じ成分で、金額が安いお薬があるのですが...」
と声をかけられました。

ジェネリックですね。
(と、言って頂いても分かります)
「一度代えてみてお試し頂けませんか?」
「はい、どーぞ」

「何のこと?」
と聞く母上さまへの説明は後回しにして、勝手に答えるヨメ。
(待っている間に、ちゃんとご説明さしあげました)

存在は知っていても、あまり病院とは縁が無いので、今まで「実物」を見たことは無かった「ジェネリック薬品」
初体験です。

暫く待って、番号を呼ばれ受け取りに行くと、出された薬の中で3種類が代わっていました。
成分は同じですが、名前がビミョーに違います。
 オメプラール→エンプラール
 ソロンカプセル→ラビンカプセル
は、なんとなく近い感じですけれど、
 メバチロン→マイバスタン
は...(文字数違うし!)

名前の付け方に、何かルール・法則のようなモノはあるのでしょうか?

お支払い時、提示された金額は今までとあまり変わらないような気がしたので
「ジェネリックに代えると、何割くらい安くなるのですか?」
と聞いてみました。
すると
「お薬にもよるのですが、1回分はあまり変わらなくても1年分でみると違うと思います」
という、分かったような分からないようなお答えが返ってきました。

まあ、高くはなって居ないでしょう。
それにしても、今まで通っていて同じお薬を処方されていたのに、今日、「代えませんか?」と聞かれたのはナゼ?!?
(ジェネリック製薬会社の「年度末切り替えキャンペーン」かしらん?)

コメント
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