ひでんかの”雅でない”日々

庶民の"ひでんか"の日々はちっとも雅じゃないけれど、いろんな人達と楽しい毎日を過ごしています

我が親ながら...

2008-08-11 22:15:00 | ひでんかの「日々の徒然」

今日も父の通院アッシー担当です。

今回の通院(春前からずっとですが...)は眼科系のモノなので、命に別状があるというものではありません。
(だから、担当の先生も、なんとなくノンビリと構えているような?)

それでも、手術を「する」「しない」の話になっていて、
「手術するかどうかは、ご本人とご家族で決めてください」
と言われていました。
診察前に
「どうするの?」
と聞いたら
「手術なんかしない。やっても、良く見えるようになるかどうか判らない手術だったら、やらなくていい!」
と、キッパリと言い切りました。

そして、いよいよ診察(今日も2時間待ち~~)。
視力・眼圧などの検査結果を見た後で、最初に先生が
「左は手術した方がいい感じなんですよね~~
で、どうされますか?」
と聞きました。
すると、
「ハイ、お願いします!」
と、父。

えーーーーーっ○×△◇?!?

あんなに
「手術した方がいいんじゃないの?今より少しでも見えるかも...」
と、言っても
「いいんだ!絶対にしない!!」
と、言い張っていたのに、何なんでしょう?!この変わり身の早さ!!

手術することになったので、手続きその他のために、再度、待合室で待つことになったので
「あんな手術しないって言ってたのに...」
と、言うと
「だって、先生が手術した方がいいかも?って言ったから。」

この人は、もしかしたら、”肩書き”のある人には、滅法弱いのかもしれません!!
(今更気が付いたのか...と?)

はぁ、これで、
「予約を取っても意味が無い!」(と、今日、待合室で怒っている患者さん有り)
大学病院通いは、まだ暫く続きそうです。

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不思議なインゲン

2008-08-10 22:33:31 | ひでんかの「日々の徒然」

   緑色のパスタでもうどんでもありません!
08081000
昨日、「道の駅・大胡」で買ってきた「超・特長いんげん」です。
長いものでは、1本30センチ以上あります!!
でんかが、
「面白そうだから、そのまま茹でて」
と言うので、切らずに茹でて、この状態。

茹でても長い!
(茹でたくらいで縮みはしませんでしょう?)
そのままズルズルと食べてみたところで、食感も味もインゲンでした~~。
(と、いうことは、「食べ辛い!!」)
残りは、ちゃんと切って、明日お料理しましょう。

正式な名前を調べてみたのですが、よくわかりません。
商品名(?)は「16豆インゲン」というようです。
(16豆の16は、ジャイアント馬場の「16文キック」の16とか?)
ネットで検索すると、海外在住の方のブログ等がヒットするので、どうやら日本以外の国の野菜のようです。
(でも、こちらは輸入品ではありません)

まだまだ知らない野菜がありますね。

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うんまい牛乳

2008-08-09 22:23:00 | ひでんかの「日々の徒然」

しんのうクンの学校が、やっと夏休みに入りました。
夏休みの間、寮が閉鎖されるために、「完全撤退」のような形で、とりあえず荷物は全て持ち帰ることになっています。
なので、お迎えに行きました。
(これで8月は、「毎週新潟」デス)

ワゴちゃんで出かけるのならば、ついでにどこかへ寄っていこうと
(そんな魂胆があって、新潟の学校を薦めた訳では.....あるかも?

今日は美味しいパンが食べたくなったので、
道の駅・大胡」へ寄りました。

私は、こちらの駅で売っている「ハイジの食卓」というパン屋さんのパンの大ファンなので、時々無性に食べたくなります。
とはいえ、「ちょっと買いに行ってきます」と言えるほどの距離ではありませんので、なかなか口にすることができません。
でも、先週の「一般道で新潟まで」でルート研究をしたら、新潟行きの途中でちょっと”寄り道”することは、そんなに遠回りではないということが判明しました。

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「ハイジの食卓」のパンをいろいろ買いました。
(今日のお昼にも食べたのですが、写真を撮る間もなく、食べてしまいました~~~)

さて、「道の駅めぐり」の際に、我が家の定番となっていることに
「その地方の牛乳を飲む」
というのがあります。
今日は写真(→)の
 「ぐんぐん群馬のうんまい牛乳
です。
味は、取り立てて特徴があるとは感じなかったのですが、
(モチロン、美味しかったですけれど)
ネーミングがなかなかだと思われませんか?

素朴な暖かさと美味しさが伝わってくるようです。

(他にも、新鮮で値段の安いお野菜がたくさん並んでいて、ついつい手が伸びてしまいました。
こんなにお買い物をして、しんのうクンの荷物が載りきらなかったらどうしましょう.....?)

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聖火点灯

2008-08-08 23:53:00 | ひでんかの「日々の徒然」

北京オリンピックが開幕した...ようですね。

(いつの頃からでしょうか、オリンピックが
「知らないウチに始まって、知らないウチに終わる」
ようになってしまったのは...)

開会式もニュースのダイジェストで、チラっと見たのですが、
その「チラ」の中で気になったのが、
「聖火の点灯」
でした。
(聖火が北京に到着するまでにイロイロあったことは、ちょっと横に置いておいて、
ただ単なる「聖火の点灯」です)

回を重ねる毎に、奇抜な演出がエスカレートしてきた感がある「聖火の点灯」
観客の度肝を抜きたいという演出家の気合いの程は十分と感じられますが、
私としては、聖火の点灯は長い階段を駆け上がったランナーが、
「そのまま聖火台に点火する」
というのが一番だと思うのですけれど...。
オリンピックは”人”が、”生身の体”を使って行うスポーツの祭典です。
なので、聖火の点灯も”生身の人”が点火すれば良いのでは?

「東京開催」が決まったら、
都知事サマ、是非ともご検討くださいましね。

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青いタタミは怪しい香り...

2008-08-07 23:46:10 | ひでんかの「日々の徒然」

昨日の事ですが、やっと懸案の「畳替え」が終了しました。
(私は状況は全く知らず、帰ってきたら新しくなっていました~)

夜、帰宅して、玄関のドアを開けると、ちゃあんと”新しい畳の香り”がしました。
部屋に入り和室を覗くと、そこには”不自然に青々とした”真新しい畳が並んでいました。

なぜ「怪しい」かというと...

”色が均一に緑色”

天然素材を使ったとしたならば、こんなに均一なことはあり得ないわけで、
案の定、新しい畳を拭いた、でんかの話では
「ぞうきんが緑色になった」
とのこと。

どう見ても、どう考えても、これは
「何かが塗ってある」に違いありません!!

一般的な「畳表」なので、「国産・天然い草」を使っているなど毛頭思ってはいません。
(たぶん、「中国製・防腐剤・防湿剤・着色剤・防退色剤」などなど、山ほど使われているのに間違いありません!!)

真新しい緑の畳に、「気持ちがいい」と思ったのはつかの間。
この畳の上で、ゴロンと寝転がっても大丈夫なのかが、ちょっと(かなり?)心配デス。

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