今日も父の通院アッシー担当です。
今回の通院(春前からずっとですが...)は眼科系のモノなので、命に別状があるというものではありません。
(だから、担当の先生も、なんとなくノンビリと構えているような?)
それでも、手術を「する」「しない」の話になっていて、
「手術するかどうかは、ご本人とご家族で決めてください」
と言われていました。
診察前に
「どうするの?」
と聞いたら
「手術なんかしない。やっても、良く見えるようになるかどうか判らない手術だったら、やらなくていい!」
と、キッパリと言い切りました。
そして、いよいよ診察(今日も2時間待ち~~)。
視力・眼圧などの検査結果を見た後で、最初に先生が
「左は手術した方がいい感じなんですよね~~
で、どうされますか?」
と聞きました。
すると、
「ハイ、お願いします!」
と、父。
えーーーーーっ○×△◇?!?
あんなに
「手術した方がいいんじゃないの?今より少しでも見えるかも...」
と、言っても
「いいんだ!絶対にしない!!」
と、言い張っていたのに、何なんでしょう?!この変わり身の早さ!!
手術することになったので、手続きその他のために、再度、待合室で待つことになったので
「あんな手術しないって言ってたのに...」
と、言うと
「だって、先生が手術した方がいいかも?って言ったから。」
この人は、もしかしたら、”肩書き”のある人には、滅法弱いのかもしれません!!
(今更気が付いたのか...と?)
はぁ、これで、
「予約を取っても意味が無い!」(と、今日、待合室で怒っている患者さん有り)
大学病院通いは、まだ暫く続きそうです。