ひでんかの”雅でない”日々

庶民の"ひでんか"の日々はちっとも雅じゃないけれど、いろんな人達と楽しい毎日を過ごしています

「強い」のか「鈍感」なのか

2008-08-22 23:30:00 | ひでんかの「日々の徒然」

夕方、リビングに現れたしんのうクン。
「腹へった。何か無い~~」
と、辺りをあさって見つけたのは
1個残った「薄皮クリームパン」
「あ、まだ残ってたんだ。食~べよっと」と。

ちょっと待ってください!!
確か、そのクリームパンは、お盆の送りの際、お墓に持っていったモノではないですか?
帰って来て、全部食べたと思っていたのですが、1つだけ残っていたようです。

「賞味期限は?」と聞くと
「8月19日」(ちなみに今日は.....)

一時よりは涼しくなったとはいえ、まだ夏です。
しかも中身は「クリーム」
保管(放置)してあった場所も、冷蔵庫ではありません。
さすがに、止めた方が良いのではないかと思い、
「捨てなさいよ」
と言うと
「えーーー、もったいないじゃん」と。
食べ物を粗末にしないという、その心掛けは賞賛に値しますけれど、今回ばかりは.....。

でも、「やっぱりもったいない」と言うしんのうクン。
(もしかして、「もったいない」よりも「お腹が空いた」欲望の方が高かっただけなのかも...?)
「じゃあ、自分の舌で判断しなさい」
と言うと、2つに割って、まずはクリームをペロっと。
「平気そうだけど...。いいや、食べちゃえ!!」
と、丸々1個、口の中へ放り込んでしまいました。
「酸っぱくなかった?」
と聞くと
「ちょっと酸っぱかったかも?でも、大丈夫」

その後、現在に至るまで、胃腸薬も飲まず、トイレにも駆け込まず...。

これは、「強い」のでしょうか「鈍感」なのでしょうか.....。
(どちらにしても、何かコトが起きたときに「生き延びる可能性」が高いことだけは証明されたようです)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

JPとの攻防戦(!?)

2008-08-22 20:40:00 | ひでんかの「日々の徒然」

実は今週頭から、密かにJP(日本郵便)との”攻防戦”(?)を繰り返していました。

事の起こりは、今週頭の日曜日。
留守の間に「配達証明」の「ご不在連絡票」がポストに入っていました。
私は今週は朝から出ていましたが、午前中はしんのうクンが居たので、まずは日曜日の夜にインターネットから、「月曜日午前配達」で「再配達依頼」を掛けました。
月曜日。
昼休みに職場から「郵便届いた?」としんのうクンにメールすると
「何も来ていない」との返事。
「しようが無いなぁ~、民営化してこれじゃあ...」
と思い、帰宅してみるとドアポストに「ご不在連絡票」が。
しかも、ご丁寧に
「インターネットで御依頼頂いた分です」
と手書きでコメントがありました。
時間を見ると、午前10時30分。
バイトから帰って来たしんのうクンに聞くと
「インターホンは鳴らなかった」とのこと。
しかし、これは100%疑わしい!!
おそらく「鳴らなかった」のではなく「聞こえなかった」が正解だと思われます。

この状態を考えると、明日以降も再配達を依頼したところで、同じ結果が想像されます。
やむを得ず私が昼間在宅するようなるまで、再配達依頼は掛けないでおきました。
すると、JPさん、ヤケになったのか(?)毎日、再配達にいらっしゃいました。
しんのうクンは”ちゃんと在宅していた”にもかかわらず、家に帰るとドアには「ご不在連絡票」が...。

こちらからの「再配達依頼」を受けてから、再度配達に来れば良いような気がするのですが、民営化後のルールなのか、配達員の方の意地(?)なのか...。
とにかく我が家には、「ご不在連絡票」が溜まっていきました。

そして、やっと昨日、受け取ることが出来ました。
(連絡しようと思っていたところへ、いらっしゃいました)

受け取った郵便物には、毎日届けに来てくださった配達員の方のハンコがズラ~~っと、
まるで「ラジオ体操の出席カード」のように並んでいました。

毎日届けに来て頂いて「申し訳なかった」という思いと
こちらの不備はこの際ちょっと棚上げして
「確実に在宅を確認してから来れば良いのに、ムダなことをしているなぁ」
と、いう思いが交錯した1週間でした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする