これは何でしょう?
「アボガド」ではありません。
(ましてや、子供が作った”泥団子”でも決して無く...)
先日、近隣のJA直売所で見つけた
「超・辛味ダイコン」です。
説明書きには
「辛味ダイコンの中で一番辛い」
と、書いてありました。
怪しい風体が気になったのは当然のことながら、辛いモノ好きの我が家としては、この釣書に試さない手はありません。
さて、本日の夕食のおかず。
「ゆで豚」のタレに、こちらのダイコンをおろしてみました。
皮をむけば、中は、普通のダイコン同様の白い肌。
おろしてみても、「水分少なめ」は辛味ダイコンと同様です。
そして、肝心の辛さはというと.....
辛く無い.....?
うーん、この辛さは、よく買う地元の「辛味ダイコン」程度?
(と、いうよりは、いつもの辛味ダイコンの方が辛いかと...)
それでも、おろして暫く置いておいた後、夕食の後半になってきたら、ちょっと辛さが増したような気はしますが、それでも、今まで一番辛いと思った、長野の辛味ダイコン程ではありません。
たまたま今日おろしたモノの辛味が足りなかったという「個体差」の問題なのか、食べ合わせの問題か、はたまた宣伝倒れ(?)なのか...
あと2つ残っているので、また、別の食べ方で試してみましょう。