ひでんかの”雅でない”日々

庶民の"ひでんか"の日々はちっとも雅じゃないけれど、いろんな人達と楽しい毎日を過ごしています

新しいお仕事

2008-11-07 23:31:00 | ひでんかの「日々の徒然」

会社員時代の上司だった方から
「アルバイトしない?」というメールを頂き、その打ち合わせに行ってきました。

実際にお仕事をする会社は、元上司の方の会社とは別のところですが、やはり同じ会社で働いていた方の会社だそうです。
(名前を聞いたら、よく知っている方でした)

最寄りの駅で元上司と待ち合わせをして、会社へ向かいました。
事務所は都心のマンションの一室です。
玄関を開けて、相手の方が私の顔を見た瞬間
「なんだ、おまえか?!」
と。
(先方は、どのような人が来るのかは聞いて居なかったそうです)

その後も「なんだ」攻撃(?)が続くので
「スミマセン。○○さん(元上司)も手持ちのコマが乏しくて...
もっと若くて優秀な女の子の方が良かったですよねえ~~」
と言うと、
「いやいや」

一応「社長面接」のつもりで行ったのですが、話はすぐに実際の業務の話に入り、
「採用」云々の話も無く、来週から”出社”することになりました。
毎日では無いので、今抱えている案件と調整しながらできるとは思うのですけれど、本当に大丈夫なのか、実は不安でもあります。

他にも、いくつかお仕事の話が来ているのですが、
「いつまで」とか「どう進めるか」というのが決まっていない物が多く
(私が決めないから進まない物もあるのですが、先方の「事業計画」待ちとか?)
どれも、具体的に動いていません。
でも、もしそれが全部いっぺんに動き出すとなると、一人でこなすにはやり方を考えないといけませんし、取捨選択もしないといけなくなるかもしれません。
そうなった時に、どれを残して、どれを切るのか...。
これから先、自分がどんな方向に進んでいけばいいのか、
そんなことまで考えてしまっています。
このご時世に、しかも、こんな歳のおばさんに、お仕事のお話を持ってきてくださるのは、たいへん光栄でありがたいことです。
でも、要求されるモノが自分に出来ることなのか、不安でもあります。

 「私は、何がやりたいんでしょう?何ができるんでしょう?」

と悩みつつ、とりあえずは目の前にあるモノから、1つずつ手を付けていくしかありません。

コメント
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