最近の話題の中に出てくるキーワード。
以前よりも増えてきたと、明らかに感じるのが
「病気」「親」「介護」
お花の講習会場でも「出稼ぎ」先でも、お友達との会話でも、必ずと言っていいほど出てくる言葉です。
それぞれ立場や場面が違っても、それに応じた対応を余儀なくされる現状は、たぶん、いつの時代でも(たとえば政権が替わっても...)ずっと変わらずに起きうる出来事なのだと思います。
(でも、それも”人の一生”の中では、必ず「経験」しなければいけない出来事なのでしょうけれど)
「生まれるときも死ぬときも一人」
だといいますが、その瞬間は”一人”でも、人の一生”の
始まりの十年 と 終わりの十年
は、誰かの助力なしではいられないと、切に感じる今日この頃です。