金曜日は「ワガママおやじの観察日記」の日です(?)
(そろそろ”カテゴリー”を作りましょうか?)
今日の「ワガママおやじ」の課題は、
(時々、「オレは、絶対に今日中にコレをなんとかするぞ!」というものがあるようです)
「モバイルパソコンのネット接続をなんとかする!」
でした。
人のパソコンなのでよくはわからないのですが、ワガママ社長サマ、事務所のデスクに置いてあるノートパソコン以外に、出張などに持ち歩くモバイルパソコンをお持ちで、そのパソコンが先週から、突然、接続出来なくなったそうです。
「先週、出張に行ったら、使えなくなったんだぞ。
それまでは普通に使えてたのに」
(こういった場合の「時間経過」は、9割方違っているのですけれど...)
「ウィルコムに電話した方がいいかな?」
そう言って、ウィルコムのサポートに電話をしました。
(まずは、一般的な判断です)
と、すぐに
「あーーー、何か分かんないこと言ってる!代われ!!」
と、人に受話器を押しつけました。
(おーーーい)
代わって受話器を持つと、電話の向こうは「音声ガイダンス」の最中です。
「言われたとおりの番号を押せばいいんですけど」
「だって、何、言ってるか、分かんないんだもん!」
(ふぅ...)
ガイダンスの通り、番号を押していくとオペレーターさんに繋がりました。
ここで、
「よし、電話代わるゾ」
と再び受話器を手にする社長。
「私、○○ですけど...」
(ここで名乗るのだったら、名前では無くてIDとかでしょ?)
ひこまず「やれやれ」と思い、自分のお仕事に帰ろうと、私のデスクに戻ると同時でした。
「あ、私、日本語がよくわからないので代わります」
と、再び、受話器を人に押しつけます。
???
「日本語がわからないって???」
(あなたは何人ですか?)
今まで、サポートや個人のパソコン講習で、サポートーセンターへ問い合わせをしたこともあります。
どんなに「パソコン初心者」でも、オペレーターさんの話を聞きながら、皆さん、ちゃんと対応していました。
それが、今日は、いきなり
「日本語がわからない」って...
○ × △ ・・・・ ?
(これを聞いたときのオペレーターさんの顔が見たかったです。)
更にこの後、各所へ問い合わせてトラブル対応している私の横で
「あ~~昼メシ行ってくる。直しといて。ね!」
と。
いやはや...
それにしても「いいわけ」の理由に「日本語がわからない」と、日本人でありながら、自信を持って答える人は見たことがありません。
電話の後、回線が無事に繋がってから、
「いいわけの理由」を思い出し、おかしいやら呆れるやら...。
やはり、この社長。
タダモノではありません!