ひでんかの”雅でない”日々

庶民の"ひでんか"の日々はちっとも雅じゃないけれど、いろんな人達と楽しい毎日を過ごしています

ピーマン×イモムシ

2015-08-26 19:17:30 | ひでんかの「日々の徒然」

昨日スーパーで買ったピーマン。
夕食時にお料理しようとして袋から出したところで、違和感を感じました。
最初に手に取った1つに、丸い穴が空いていました。
(昨日は無かった...はず)
全部で5個入りで、そのうち3個が穴アキ。
予感はしつつ、半分に切っていった3個目にいらっしゃいました!
薄緑に黒い模様が入った1センチほどのイモムシ
(運良く(?)スパっと切った「半径」にいらっしゃいましたので、斬首(?!)は免れました)

さすがに、一瞬ドキっとはしましたけれど、

 キャーーーー

とか、叫ぶお年頃でも無く、イモ君には、そのままゴミ箱に移動していただき、人間さまはイモ君の食べ残し(?)をいただきました。

ちなみにイモ君、
生ゴミ入れの中で、しばらくは
「わーーーい食べ物いっぱい!!」
と喜んでいました(たぶん?)が、最後にはまとめて捨てられてしまいました。
(ゴメンね~)

嫌いな子供も多いというのに、ピーマン好きなイモムシ君も居るのですね。

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勝沼のぶどう

2015-08-25 21:53:19 | ひでんかの「日々の徒然」


今年の勝沼のブドウです。

左は藤稔
(真ん中はデラウェア(スーパーに売っているモノよりも粒は大きいです!)
と比べてください)
右はシャインマスカット

どちらも美味!!

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花火大会「グルメ」(?)

2015-08-24 19:31:27 | ひでんかの「日々の徒然」

せっかく秋田まで行ったのに、今回の「花火ツアー」では、秋田の「味」は何も食べませんでした。
事前にツアー会社から
「どこも大変な混雑ですので、お食事や飲み物は、用意して行かれた方が良いです」
とアドバイスをいただいていたので、枝豆を茹でて、あとは駅のコンビニで、おにぎり、おつまみなどを仕入れていきました。
(結果的には、早めに着いたので、現地で購入することもできました。
あ~、「横手やきそば」食べたかった...)

駅コンビニで仕入れた中に、ちょっとしたヒットがありました。

    マジックパール・カル

ただの「ゆで卵」なのですが、黄身の固まり具合が絶妙で、なんと!
塩味が付いています!!

盛岡の会社で作っているようです。
なので、都内のJRでも、売っているのでしょうか...。
(今度探してみましょう)

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埼玉へ帰ります

2015-08-23 20:42:17 | ひでんかの「日々の徒然」

帰りのバスは、午前0時すぎに駐車場を出て、早朝4時半過ぎに仙台駅前に着きました。
(秋田と宮城、やっぱりお隣同士なので近い)

仙台駅の始発に乗って、いったんアパートに行き、シャワーを浴びてお洗濯。
(上着は乾いたものの、Gパンは膝から下と縫い目やポケットが濡れたまま)
このお部屋には、「浴室乾燥機」が付いているので、洗濯物をお風呂場に干して乾燥スタート。
(そのまにお昼寝)

3時間乾燥したのですけれど、やはりGパンは乾かず、アイロンの力を借りて着用OK。

昼過ぎに出て、私ひとりで埼玉へ帰ります。

福島から新幹線で大宮まで行ったのですけれど、自由席は大混雑(やっぱり夏休み?)で立ちっぱなし
(久しぶりに東北新幹線に乗ったのに...)

降り立った大宮駅は、宮城に比べると、やはり蒸し暑かったです。

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大曲花火大会

2015-08-22 23:30:44 | ひでんかの「おでかけ日記」

「大曲花火ツアー」スタートです。

朝、集合場所は仙台駅近く。
今日はこの会社のツアーでは、仙台からバスが50台も出るそうです。
他の会社のツアーとか、コンサート会場へのシャトルバスとか、土曜日朝の仙台はバスだらけ~~。
事前に知らされたバスの号車ごとに受付を済ませ、定刻9時半より5分遅れで出発しました。

途中2回のトイレ休憩と、お弁当積み込み場所に立ち寄って、大曲に着いたのは午後2時過ぎ。
大会は午後5時半からですので「ちょっと早すぎ?」
と思ったら、ここからがタイヘンでした。
指定のバス駐車場にたどり着けないと...。
確かに分かり辛い地図ではありました。
(目的地の駐車場に続く道はどこも一方通行の出口ばかりで入り口は???)
大きなバスで、田んぼの中をうろうろ、グルグル。
大曲市街に入ってから1時間近くかかって、やっと指定の駐車場にたどり着くことができました。
(もっとも、この間雨が降っていたので「雨宿り」にはなりました)

バスを降りた時には雨も上がり、会場迄は旗を持った添乗員さんに着いて行きます。
(この感じは何年ぶり???)
ぞろぞろ”アリさんの行列”で指定の席に着き、戦の前の腹ごしらえ(?)も終えて、いよいよ「昼花火の部」始まりました。
(全国の花火競技会で、昼花火があるのは、大曲だけになってしまったとか)

左)雄物川の河川敷に現れた、広大な「板の間」
中)昼花火(バックが青空だったら...)
右)雨が降り出したので、一気に「てるてる坊主」集団に変身(?!)

2組ほど終わったところで、ポツポツと…
観客全員雨支度をしたところで本降りになってしまいました。
私はポンチョを用意して行ったので、自分と一緒にカメラ、荷物をすっぽり覆ったら、正座したまま
「もう数センチも動けません!」
一番雨が強かった時は花火を見上げることもできず「修行」かと思いました。
それでも昼花火が終わった頃には雨は上がりましたけれど、下半身はビショビショ~~
正座修行のおかげか(?)私は膝から下だけでしたが、徐々に水分が染みては来ます。
でも、こうなったらこのまま最後まで行くしかありません!

そして始まった「夜花火の部」は壮観、圧巻!

                        規定種目の「10号芯入割物」

この花火大会は正式には
「全国花火競技大会」
といい、全ての花火が審査され、「内閣総理大臣賞」も授与されます。
花火屋さんにとっては名誉だけでなく、来年の商品展示会も兼ねているのですから、皆さん気合いの入れかたが違います!
全てのプログラムが、他の花火大会のメイン級が続くので、後半になると、さすがに疲れて来ました。
(毎食「フルコース」を食べているカンジ?なんてゼイタクなんでしょ!?!)

ただ見ている私達が疲れるのですから、審査員の方々のご苦労たるや想像でしません!



夜花火の間は雨も降らず、最後まで匠の技を堪能しました。

花火大会終了後は私達のツアーは「23時30分バス集合」ので焦らず慌てず、のんびりバス迄戻りました。
(どうせ交通規制が解除される0時まで、バスは動けません)

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