鹿児島歴史みてあるき  ~ 外城・四季・フォト ~

     2007年から始まった薩摩藩・麓(外城)巡りの記録。各地を訪れた四季折々の風景。日々の暮らし。

2007 吾平麓 02

2007-12-24 | 麓-垂水・鹿屋

吾平総合支所隣りに鵜戸神社がある

吾平山上陵にあった「 鵜戸六所権現」が明治4年の災害により現在地へ遷座したものだという

鳥居のあるあたりから吾平麓交差点付近にかけて道路がきれいに整備されている

一歩中に入るときれいな生垣が続いている

 

とんがり帽子の門柱。珍しい意匠です

 

見事に刈り込まれた生垣。正月に備えたものでしょうか。

 

生垣が続く空間

 

吾平麓にはこのような生垣できれいに区画された空間が多い。

県道68号の左右に石垣や生垣が続く区間は現在その姿をとどめているが、車の往来も多いため、将来道路拡張によって風景ががらりと変わるかもしれない。 


2007 吾平麓

2007-12-24 | 麓-垂水・鹿屋

旧吾平(あいら)町役場(現在の吾平総合支所)付近が吾平麓です

旧役場前の県道68号に沿って石垣や生垣が長く続いています

車の往来はけっこう激しいです

 

 

秋が終わりそろそろ冬が訪れる頃

 

 

 

 

 

ゆるやかに曲がる角にある吾平麓のバス停

 

邸内に高い樹木が残っている家がおおい

 

(続く)


2007 朝の垂水フェリー

2007-12-24 | 大隅地方

大隅半島の旧吾平(あいら)町に仕事で出かけた

吾平町は大隅半島の中ほどにある。鹿児島市の鴨池港から垂水フェリーにのって約35分で対岸の垂水港に着く。

鴨池港からの出航風景。台風で被害を受けた海釣り公園が見事に復活した。

 

遠くに鹿児島東急ホテルと県庁が見える

 

海上自衛隊の護衛艦とすれ違った