えびの高原をいくいすゞ旧車たち
10月13日、子供のミニバスケが休み。久しぶりに家族でえびの高原へドライブに出かけた
足湯の駅、えびの高原。宮崎交通が運営
不動池
不動池の近くの丘へ登る。ススキの穂が揺れている
賽の河原。硫黄の臭いがぷんぷんする
ぶろぶろと低いエキゾースト音が聞こえてきたと思ったら、数台の旧車が通過した。
いすゞべレットGTを先頭に角目と丸目の117クーペが3台続く。昭和45、6年から昭和50年頃の車。懐かしい。
私の車歴にも117クーペが含まれる。XCというツインキャブタイプでメーターが5連くらい付いてた。
ハンドメイドの117クーペは美しい。量産タイプとはリアレンズのデザインが異なる。
イタリア・ジウジアーロデザイン。ヌメっとした美しいリアのデザインがすばらしい。
旧車は維持するだけでも大変だ。尊敬する。
名物の鹿がえさを求めて近付いてきた。
食べ物ははあげなかったが車の回りをうろうろしていた
この後、生駒高原のコスモス園へ(続く)。