鹿児島歴史みてあるき  ~ 外城・四季・フォト ~

     2007年から始まった薩摩藩・麓(外城)巡りの記録。各地を訪れた四季折々の風景。日々の暮らし。

2008 国分麓

2008-10-17 | 麓-霧島市

国分小学校前の犬追馬場。綺麗に整備された

旧国分市は中学3年から高校3年までの4年間、暮らした街

県立国分高等学校。武家屋敷風の塀が新設された。校舎は昔のまま

国分高校から国分小学校にかけての敷地に地頭仮屋が設けられた

 

国分小学校。舞鶴城跡

島津義久が城を新設し富隈城(旧隼人町)から移り住んだ

国分中央2丁目から4丁目にかけて武家門がいくつか残っています

国分中央2丁目。東馬場通り。竹垣も少なくなりました

 

 

国分中央2丁目。中之馬場。通りから一歩入った敷地内に武家門が建っている

 

 

国分中央4丁目

 

 

国分中央4丁目。石垣と生垣の組合せは少ない

 

国分麓は石垣や石柱が比較的残り、当時の麓の面影を知ることができる(続く)。