JR九州博多駅の新幹線ホームはいろんな新幹線がやってくる。
東海道・山陽新幹線の歴代の新幹線(第二世代~第五世代)と九州新幹線を見ることができる。
とても興味深い。
100系新幹線。0系にかわる第二世代の新幹線として1985年から登場。
JR東海のシンデレラエクスプレスのCMで有名。東海道新幹線から2003年撤退。
現在は岡山-博多間の「こだま」として運用中。
300系新幹線。第三世代の新幹線として1992年に「のぞみ」が登場。
東京-新大阪間を2時間半で結び、新横浜までの途中停車は名古屋だけ。それまでの新幹線とは別格の扱いであった。
東京から名古屋・関西方面の出張によく使った。
700系新幹線。第四世代。1999年に登場。「カモノハシ」の愛称がついた。写真はレイルスター。
九州新幹線、800系「さくら」がやってきた。2004年に「つばめ」が九州に登場。いい顔していると思う。
N700系。第五世代。2007年登場。山陽・九州新幹線直通列車「みずほ」「さくら」としても2011年運行開始。
写真の左はJR西日本の500系新幹線。第四世代。1997年登場。右はJR西日本の700系ひかりレイルスター。
初代の0系新幹線は2008年に完全に引退したけど、残る歴代の新幹線は現役として頑張っている。
郷愁もあるが100系や300系が一番新幹線らしい。それと九州新幹線の800系のデザインはすばらしい。
N700系に負けるなと応援したい。
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