頴娃麓の屋敷地跡。石垣と石柱の門だけが残っている
古い石垣が続く。当時の地割りがよく残っている
先ほどの石柱の門が残る屋敷地を望む
下方限(国道の西側)から上方限(国道の東側)へ向かう
現在の頴娃小学校前の通り
高い石垣のある屋敷があった
正面は郡の交差点付近。国道226号線は交差点を左右に走る
(訪問記)
頴娃麓に武家門は見当たらなかったが当時の地割りが残っている。頴娃麓は麓の遺構を伝える貴重な例であろうと思います。
参考⇒頴娃町・頴娃麓界隈(2007.10訪問)
参考⇒頴娃町・石垣集落の風景(1)、(2)、(3) (2007.11訪問)
建築文献参照 頴娃町麓の成立と遺構
読みながら 写真を眺めると 相乗効果で価値が高まります。
http://nels.nii.ac.jp/els/110004224804.pdf;jsessionid=B168CDF1123C79BF0B087058BB305A95?id=ART0006461756&type=pdf&lang=jp&host=cinii&order_no=&ppv_type=0&lang_sw=&no=1232417593&cp=
お久しぶりです。
今月は本業が忙しく更新をさぼってます。落ち着いたら再開したいです。
早く春が来ないかな。
文献読みました。論文に出てくる門は⑨の場所?そこは通らなかったです。頴娃方面に行く機会がまた寄ってみます。