野田郷の武家屋敷通りから下名地区の感応寺まで歩いた
武家屋敷通りから北に続く薩摩街道・出水筋。玉石垣群が残る
石造倉庫。「野田村農業協同組合第二倉庫」の刻印
石柱の門
線路を渡り、野田郷駅の北へ。
下名地区。道が綺麗に整備されている。肥薩おれんじ鉄道の列車が通過する
感応寺方面を眺める。感応寺へはすこし先を右に入る
感応寺周辺の町並み。ここでも玉石垣と生垣が残っている
感応寺の境内入口に立つ仁王像
境内から入口側を眺める。京都みたい
感応寺。
感応寺の歴史は古く、1194年、初代島津忠久の命で創建された日本最古の禅寺といわれる。その後、島津氏の菩提寺となったが、明治2年の廃仏希釈で廃寺となり、のちに再興。現在の本堂は昭和46年再建のもの。西側に、島津忠久、忠時、久経、貞久の島津氏初代から5代までの墓碑が残されている。右側のソテツは琉球の中山王より拝領したと伝えられるもの。
野田寺。出水市街地へ向かう幹線道路沿いに建つ
野田郷の田園地帯で見つけた茅葺民家。
野田郷駅。肥薩おれんじ鉄道。
こんにちは。カミタク
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と申します。
さて、私が運営しております、鹿児島県内外の観光と温泉を紹介するホームページ「温泉天国・鹿児島温泉紹介!」
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内のサブ・コンテンツ「感応寺(感応禅寺),五廟社訪問記」
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から、貴ブログ記事にリンクを張りましたので、その旨、報告申し上げます。
今後とも、よろしくお願い申し上げます。