昼飯は栃木で食うべ

個人的な備忘録的な性格が強いです。
あくまでも自分の好みかどうかでの感想ですので、そのへんはご了承願います。

万年いなり亀広(宇都宮市大塚町)

2020年04月28日 17時26分37秒 | 県央・県東地区
万年いなり亀広は、栃木街道と陽南通りの交差点(八千代1丁目交差点)の北東角にある建物の東の一角にあります。

テイクアウトができる物を考えている時に思い出したので行ってみました。

いなり寿司(1個90円)だけかと思ったら、かんぴょう巻き(60円 通常サイズを半分に切ったサイズ)太巻き(60円)の他、おにぎりや焼きそばもあるようです。

二十数年前に1度食べたことがありましたけど、それ以来なのでいろいろな物を味見してみたいと思い、今回は寿司詰め合わせ(470円)茶巾ずし(120円)にしてみました。



いなり寿司は、甘過ぎずしょっぱ過ぎず丁度いい味付けです。
ただ、2個3個と食べるうちに甘みがやや強く感じるようになって来るので、紅ショウガ効いてきます。
ご飯がふっくらしてて、コンビニやスーパーのいなりとは全然違いますね。

かんぴょう巻きは、売ってるサイズの物を更に半分に切ったサイズでした。
醤油が付いてなかったのでそのまま食べたのですが、かんぴょうの味付けが抜群で、そのままで十分美味しく、醤油を浸けてしまうとしまうとかえってしょっぱくなり過ぎるのではないかと思います。

太巻きもそのまま食べたのですが、桜でんぶがやや甘いものの、漬物のような物が入っているのでバランスが取れていると思います。

茶巾ずしは、シイタケの香りがするような物を混ぜた酢飯?を薄焼き玉子で包んだ物でしたけど、玉子はほんのりとした甘さとバターのような香りもちょっとしたような感じがして、すべてが美味しかったです。

この組み合わせで自分には丁度いい量でした。

一度だけちゃんとした寿司屋が作った助六を食べた時に、助六ってこんなに美味かったんだと思った事がありましたけど、ここの寿司はその次ぐらいに来ますね。

駐車場は、陽南通りを店から50mぐらい東に行った北側にあります。

営業している時は幟が出ています。
コメント
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