帯広豚丼 太助(宇都宮市宮の内１丁目)

帯広豚丼　太助は国道４号線沿いの、宮環との交差点の北約３００mぐらいの東側にあります(オートバックスの向かいです)。

以前たまたま前を通った時に「豚丼」という文字を見つけ食べに行ってみたいと思っていたのですが、その後ガソリンスタンドに置いてあった雑誌にも紹介されていたので行ってみました。

中はカウンター席もテーブル席もけっこうありました。



今回は、肉大盛りの松(８８０円)にしてみました。



いやーさすが肉大盛り、ご飯が見えません。
しかも中央部分は肉が２層になってます。

肉はいい感じに焦げ目がついていて、豚丼らしい厚みもあっていいですね。

タレは豚丼用ですから甘みがやや強いのは当然ですが、しつこいほどの甘さではなく、濃さ自体も丁度いい塩梅でした。

器が深い丼なのでご飯の量も多いのかと思いましたけど、上げ底になっていたので意外と浅くて、普通の茶碗に１膳半ぐらいの量なのではないかと思います。

肉が余れば「追いメシ」ができると書いてあったのでどうしようか迷ったのですが、どの程度の量が出て来るのか分からなかったので今回はやめておきました。

今回は肉が余ってしまったので、次回は梅の半熟卵トッピングにしてみようと思います。



夜はとり福という居酒屋になるようで、一本鶏が売りみたいなのでテイクアウトできないものかと帰りに店員さんに聞いてみたのですが、１６時以降に電話してもらえればできると言ってました。
お昼に豚丼食べてる間に作っておいてもらってのテイクアウトは出来ないみたいです。
残念っ