昼飯は栃木で食うべ

個人的な備忘録的な性格が強いです。
あくまでも自分の好みかどうかでの感想ですので、そのへんはご了承願います。

パン工房温泉パン(さくら市喜連川)

2020年09月05日 14時02分29秒 | 県北地区
パン工房温泉パンは国道293号線沿いの、喜連川市街地方面と分岐する交差点のやや馬頭寄りの北側にあります。

かれこれ30年ぐらい前でしょうか、地元の人がお土産に買って来てくれたのが知るきっかけでした(その当時は店は役場に近い所にありました)。
当初はプレーンな温泉パンぐらいしかなかったような気がしますが、最近ではいろいろなフレーバーがあり、調理パンも出すようになってました。

調理パンはコッペパン系の形状の物が多かったので、今回は一番温泉パンに近い形状のタマゴコッペ(225円)と(辛)という文字に惹かれてキーマカレー(180円)、それとお土産用に温泉パンの大納言(3個入 469円)にしました。



キーマカレーは、具もそこそこ入ってて、辛さもけっこうありますしスパイシーでかなり美味い。
このカレーでライスを食べたいですね。
カレーだけ売ってくれないですかねぇ・・・


タマゴコッペは、やはり温泉パンに近いのか、パン自体にやや甘味があります。
タマゴがパサパサしてないですし、マヨネーズも強過ぎずいい感じの味付けだと思います。
これはなかなかのボリュームがあります。

大納言もちょっと味見してみました。

そのまま食べると微妙に小豆の味がするのですが、レンチンするとパンが少し柔らかくはなりますが、パンの甘みも立って来るので小豆の甘さは感じなくなってしまいますね。
レンチンしても美味しいのはプレーンが一番なのかも知れません。


焼きそばパンなどもなかなかボリュームがあるように見えましたし、その割にはそれほど高いって感じはないので、ここの調理パンはお手頃でいいと思います。

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