こんばんは、彦Gです。
今後は、資格のインプット(新資格を勉強し合格する)のみならず、資格のアウトプット(保有資格を活用し、顧客貢献と自分の収入を得る)のウェイトを高くしていきたいと思います。資格って、使ってなんぼだと思いますので。
その第一歩として、保有資格の現在の価値を、PPM分析でやってみました。未取得ですが、中小企業診断士の勉強が役にたちそうです。
1.PPM分析とは
(プロダクト・ポートフォリオ・マネジメント)
お金を生む事業を見つけることを主な目的とした経営判断の手法の1つで、花形や問題児を金のなる木に育てて、金のなる木で儲けようとします。会社の大部分は、これらの要素を持っていると言われています。
出典2:PPM分析とは? マーケティングの基本戦略策定フレームワークを解説
2.資格のPPM分析への適用
私の保有資格を、PPMテーブルに適用してみました。金のなる木は、現在の本業の必須資格「管理業務主任者」です。第1の人生で金のなる木であった資格で負け犬になっているものもありますが、意外に使っていない問題児資格は、将来の花形や金のなる木になる可能性があると感じています。
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【私の保有資格のPPM適用】
※他の資格保有者では異なる場合も多く、私の現況ですのでご了承ください。
【花形】 | 【問題児】
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【金のなる木】 | 【負け犬】
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⇧ 市場成長率(高) ⇦ 市場占有率(高)
※ ここでの市場とは、私の仕事の全収入と定義します。
3.今後の方針
問題児の資格を有効活用するように、考えていきたいと思います。