日向で雪遊び

WTRPGやFGOなどのゲーム。
園芸や散策した場所の紹介、他に飲食のレビューなど雑多なブログです

こどものじかん 第12話(最終話)「こどものじかん」

2007年12月29日 | こどものじかん(終了)
エゴと愛情の違いって、どこらあたりが境目なんですかねぇ・・・。
最終話を見て、そんなことを思ったり。

それはさておき、最終話レビュー行きますぜ!



あれから学校に来ないりん。
表向きは「おたふく風邪」ということになっているようですね。

そして、学校に来ないりんを気にする青木先生。
そんな先生をそっけなくもサポートする白井先生。
「よくあることだと言ってるの。あの調子なら、すぐに熱も冷めるでしょう。今は様子を見ておきなさい」

うん、やっぱり白ちゃんは頼れる先輩だw


そのころ、りんはレイジと遊園地に。
ただし、りんはつまらなそう。それは何よりも学校に行きたいから。
しかし、そんな願いはもちろん圧殺。そして携帯さえも没収される。
嗚呼、レイジがとってもクレイジー(汗)


家へ帰ると、ポストにはリン宛てのものが。
それを手にして、家の中へ足早に消えるりん。

「みんなが・・・先生が、あたしを待ってる・・・」
学校に行きたい、そんな思いは更に積もる。きついなぁ・・・。


朝、ごはんを作るレイジを窺い、外へ出ようとするリン。しかし、そこはヤンデレレイジ。
センサーがぴぴりと受信し、あっさり気づかれた!?
「どうして、わかってくれないんだ・・・?」
「わかってないのはレイジの方じゃない!!」
「全部お前を守るためだ!!!!!」

肩を掴まれ、正面から恫喝にも似た勢いが・・・てか、むしろ、殺気?(汗)
いずれにせよ、その勢いでまたもや圧殺・・・ヤヴァイ、ヤヴァイよ・・・。
そして、その極め付けが、りんのいる部屋を外から鍵でロック。
これ、完全に幼女監禁だろ!!!???



「うおぉぉぉぉぉ!!!!!! 猛烈にりんちゃん不足ゥゥゥゥゥ!!!!」
リンが来ていないため、黒ご乱心(爆)
なんか禁断症状云々との賜ってますが、もう末期なんじゃ・・・(ぁ)

しかし、それは青木先生も似たようなもの。
体育館裏で心配して電話をかけているも、勿論通じず・・・。
そんなところに先ほどの二人が登場。

「りんちゃんに会えないからってうじうじうじうじキメえんだよ!!(ぱぱらぱぱぱらぱ)MEGYAAAAAA!!!!」
「・・・は?」
「(があがあがあがあって教えたの」

意味不明なことを言ってウサ退散。
てか、規制が長過ぎてホントに意味不明ですよ!(爆)

逆に、黒は残ったままで珍しく先生を励まし。
照れくさそうに目線を合わせず、ぶっきらぼうにとってもツンデレ。
うぁ、普通に可愛いぞ。

「ありがとな・・・」そう言って黒を撫でる先生。
思わず飛び退くも、しかし悪い気はしていないみたいですね。

「ちょ・・・ちょっと、気持ち良かった・・・(//////)」
普段もこれぐらいだったらいいのに(微苦笑)



「嘘です。九重がそんなこと言うはずがありません」
「りんを転向させる」その手続きにきたレイジ。
勿論、青木先生はそんなことに納得が出来ない。何故なら、りんを一番見ていたのは青木先生、その人だから。
しかし、りんのことを口にするとレイジが激昂。

「お前に!! 大人なんかに何が分かるっていうんだ!!!」
「大人って・・・貴方だって大人でしょう?」

坊やだからさ・・・(爆)

この上ない正論を突き付けられ戸惑うレイジ。
いやホントに坊やの心算だったんかい(ぉ)
ここ、青木先生の口調、呆れてるっぽく感じましたよ。

そして、碌に反論もせずに・・・というより、出来ずに強引に話を進めるレイジ。
宝院先生が口を挟もうとするも、それは白井先生がストップ。
「正面場よ、青木先生・・・」


帰宅してりんの部屋に入ると、そこには無数の鶴の折り紙が散乱・・・。
そして今も作り続けてる・・・怖いよ(汗)

それを踏みつけ、中に入るレイジ。
転向のことを口にすると、今度はりんが激昂。
その手にある鋏にレイジが気づくと、なんとりんは鋏を突きつける!!
「私を・・・学校に行かせて・・・!!!」


手にした刃物とその瞳。
それは、紛れもなくレイジの中にある苦しみそのもの。
許せない奴らと同じこと、それを自分はしてしまった。あまりのショックに、レイジは悲鳴を上げて気絶してしまうことに。
溺愛している相手にこれか…確かにショックも一層でかいよなぁ・・・。

悲鳴を聞き、慌てて中へと駆け込む先生。
レイジをベッドに寝かせ、りんを優しく自分なりに諭す。おお、不器用だけどカッコいい!!
そして、それを目を閉じていたまま聞いていたレイジ。
そこには嘘偽りのないりんの声。それを素直な状態で聞けたため、彼も少し救われたんじゃないでしょうか?


帰る際、外でりんから握手のおねだり。
「みんな待ってるから」
「うん」
「俺も、待ってるから」

ここ!! ここの場面、今回の中で一番好きです!!!
単純に抱きしめたりとかではなく、握手する行為のため、ぐっときますね!!
そして何より、青木先生の頑張ってきた結果がとてもよく出た場面だと思います。



翌日、そこにはいつも通りのりんが。
無事に学校に来れるようになったんですね。
そして、いつも通り振り回される青木先生。ああ、相変わらず(苦笑)

って!? おおおおおおおおおおおお!!!!
このエンディング、OVAに使われてたやつじゃないですか!!!
テンポが良くて好きだったんですが、ここで持ってくるか!!!!!

そして、これからも続く日常・・・。
うん、とても言い終わり方だったと思います!



話的に総括するなら、青木先生の成長物語というのが一番ですね。
少しづつ慣れて、それでも振り回されて。しかし、頑張って進んでいく。
一部、ネタを詰め込み過ぎでは?という点もありましたが、12話の中でよく収めたと思います。

難点を上げるのなら、規制の多さでしょうか。
これはある種、規制アニメという新ジャンルを作ってしまった様な勢いでした。
明らかに要らない箇所でも規制を入れるのと、何よりシリアスパートで規制が入ると『ギャグ』になってしまうのが、見ていて非常に勿体なかったです。

とはいえ、全体的に面白く、そして最後もしっかりとまとめてくれたため、かなり楽しめました。
スタッフの方たちには、お疲れさまでしたといいたいです。
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こどものじかん 第11話 「みんななかよく」

2007年12月22日 | こどものじかん(終了)
いやあああああああああぁぁぁぁぁぁ!!!!????
なんかもうどろっどろ展開。レイジが病みまくってるよ、オイ!?



過去の家族の悪夢を見るレイジ。
父親から虐待。母親は愛情希薄…。
幼少時の体験が今のレイジに繋がってるのだから、きっついなぁ。
そして、これらがりんに対する事にも動揺につながってるんですよね・・・。


さて、学校ではドッヂボールの大会。
相変わらず三人とは仲違いしていたみたいですが、どうにかそれも解消ですね。
こういうところは、ある種、子供らしい気がします。
大人だと、こじれた仲をそのままにして縁切れとかありますし(苦笑)


放課後、大会の後片付けをしてないと白井先生から注意が。
うわ、やりっぱなし状態。
駄目な先生ね、といわれても言い返せないのは正論だから。まあ、こればかりは(苦笑)


仕方なく一人で片づけていく青木先生。
そこには帰ったと思っていたりんの姿が。家に帰ってもレイジはいないから、終わっても学校にいるとか。
う~む、確かにさびしい。
大会の後片付けをしてる中、外の扉がガシャン。閉じ込められてしまいました。
携帯電話を使おうとするも、それは職員室に。先生、持ってましょうよ・・・。

しかし、リンが携帯を持ってることに気づき無事脱出。
まあ、確かに電波が悪い所ってあるけどね(苦笑)


これで一件落着・・・・・・・・・ってぇ!!?? 問答無用でレイジにぶん殴られた!!!
おまけに殺意を向けられてるし!!

これにはリンがたまらず間へ。「青木先生に謝れ!!」と抗議。
このことにレイジ愕然。自分が守るのはリンなのに、その子は・・・。
ろくに話も聞かず強引に帰路へと向かうレイジ。うわぁ、最悪だ・・・。


職員室では先ほどのことが当然話題に。
りんの家に言って話してくるという青木先生を、白井先生がばしん!!「冷静になりなさい!!」とキツケ。
これはいいビンタですね。
白井先生、流石だ。こんな時にでも冷静になれる人は尊敬に値するっ!!
実際、やましいことは何一つないんですよね。全ては偶然と誤解なだけで。


家に帰ってもりんはレイジへと抗議。
りんの必死の言葉。しかし、レイジはそれを黒笑顔で圧殺
目ぇ怖っ!? てか、包丁出すなぁ!! 意図的でしょうが、某アニメを連想させますよ!!


しかし、ここにきてこれですか・・・。
てか、今回の題の「みんななかよく」が全然合ってないですね(爆)


最終回がものすごく怖いなぁ・・・。
しかし、青木先生、前回怖いって言ってたのに、ちょっとあっさりし過ぎてたような…(う~む)
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こどものじかん 第10話 『ひとにやさしく』

2007年12月15日 | こどものじかん(終了)
難題が山積み。
青木先生、このままだと過労でぶっ倒れるぞ(汗)



階段に立つ宝院先生。そしてその後ろから手を伸ばすりん。
・・・・・途中でやめ、隠れてしまいました。
前回、なんか効果音が入ってたのは気のせいですかね?(ぁ)



朝から黒はご機嫌。昔買ったのを持ち出してきたとか。 ・・・成長してないのか(ぉ)
青木先生が入ってくると、りんは即黒を紹介。当人の黒も自慢気。
でも先生、全く遠慮なし。
「おお、フランス人形から服分捕った日本人形みたいだな」

(全面規制)

(くるみ割り…人形…っ)
・・・何のくるみが割られたかはお察しください(爆)
男にしかわからないよ(ノ∀`)



所変わって屋上で実験中。これ、やったことないんですが、太陽の形を見ているのでしょうか?
そんな中、実験に夢中の男の子に軽くぶつかり、転倒。尻もちをついて膝をけがしてしまいました。
・・・・・・・・・・・・・はい、物理的に不可能です。
てか、倒れたのと同時に赤いのが膝にあるんですが、これって仕組んだことなんでしょうか?(汗)

保健室へと移動したりんと先生。
ほら、足出して、とするとぴよぴよ返事。
けど、これは割とあっさり受け流し。
しかし、そこで諦めないのが九重りん。じゃあ今度デートしてと相変わらず。
「デートって、何するのか分かってるのか? 子供のくせに」
せ、先生、それは禁句ですぜ(微汗)
これにカチンときたリン「じゃあ、スカートのひもを引いてみて♪」と悪戯。
・・・はい、規制が出てきました(爆)


でも、そんなの関係ねぇ! 話はシリアスパートのまま。
「答えて!! 出ないとレイジに(     )って言ってやる!!」
自分が子供か否かを携帯を片手に問うりん。
う~む、性質悪い・・・完全に確信犯だし。

(異常にませた言動・・・二人を見たときの違和感。レイジくんに愛されてるはずなのに、俺に甘えてくる理由。まさか、彼は、九重を子供としてではなく、女として!?)

そんなことを考える先生に、りんはさらに追加攻撃。
「本当は・・・りんのこと、女だと思ってるからでしょ?」
(俺が・・・!?)
そりゃ驚きますな。ただでさえ頭の中がごちゃごちゃで、レイジが何かしてるのではと勘ぐったら、りんに女としてみてるんでしょ?なんて・・・。
「違う! 俺はただ、子供のくせにませたことを言うから! それで動揺してるだけ! それだけだ!!」

「・・・嘘つき」
・・・耳をがぶり。先生、頑張れ。



へこんでる青木先生を元気づけようと飲みに誘う宝院先生。
そして、それを陰から見る悪魔が一匹。

色んな飲み屋を探すも、どこも満席状態。
仕方ないので公園で飲むことに。 ・・・宝院先生、結構強いね。
酒の席なのでつい弱音の出る青木先生。あああ、どんどん、マイナススパイラルに落ちてってる(汗)
「焦らない、焦らない。ゆっくり、経験を積んでいくしかないですよ」

それにフォローを入れる宝院先生。
でも青木先生、振り回されるのに女性経験は関係ないと思うんだ(ぉ)
いい感じの雰囲気の二人。そんな中、突如電話がピコピコ。

切っとけよ!!!!!(爆)

ええい、駄目な子めぇ・・・。
携帯を確認すると、そこにはりんからの救難メッセージが。
これを見てお詫びもほどほどにすかさず駆けてく先生。
息を切らして到着したりんの家では・・・。


『やぁ、ようこそ、バーボンハウスへ(´・ω・`)』

そんな声が聞こえてきそうな状況。なんと盛大な嘘でした。
先生、これには完全にフリーズ状態。りんが気づいて必死に話しかけるも、何も返さず。

「怒ってもくれないの!? 先生!!」
その声を無視して帰っていく先生。
以前、無視されるのが嫌だとりんは泣きじゃくってましたが、今回は本当に丸無視
「来て…くれた・・・来て、くれた・・・」
後に残るは、涙を流し口元を歪ませるりんの姿が。

・・・・・・・・・・・すいません。ここ、素で引きましたorz
某空鍋の人を連想させるというか・・・。
帰りの電車の中、青木先生が怖いと言ってましたが、同意見。
幾らなんでも今回のは許せる範囲を超えていますよ・・・(汗)



次の日の放課後、階段にうずくまるりん。
それに声をかける宝院先生。
「誰かと仲良くなりたいなら、自分から優しくすること」とアドバイス。
うん、基本ですな。

「ありがとう・・・よかった、やらなくて」
そういって駆けてくりん。一方、不思議がる先生。そらねぇ・・・(汗)
「くっそう! 私も頑張るぞぅ! 置いてかれたぐらいじゃ負けないんだから!」
決意を新たにぐっとポーズ!

お願いします、全力で頑張ってあげてください。
今のままでは青木先生が悲惨過ぎますので(汗)



ホント受難体質というか、悪霊に取り憑かれてるというか…(汗)
先生方にいい人が揃ってるのがせめてもの救いか。
しかし、今回はりんがやたらうざったかったなぁ・・・まあ、あんまりにも手前勝手かつ、しつこかったのが原因でしょうが。
それはそうと、『人に優しく』はいいのですが、青木先生大丈夫なんですかねぇ?
怖いとまで言わせた相手とは距離を取りたがる気もしますが、今回のことがどういう結果に繋がるのか・・・。

何にせよ、頑張れ、先生!!
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こどものじかん 第9話「やきもちドリル」

2007年12月07日 | こどものじかん(終了)
うおぉい!! また、しょっぱなから規制だよ!!(爆)
しかし、今回は結構話の明暗の点滅が激しいなぁ・・・。



児童になめられっぱなしの青木先生。
少し厳しくしてみるかと自主学習の時間に読書を指定。それと、読後の読書感想文も。
・・・ぶっちゃけ、子供に関わらず、こういう時間に勉強なんかしませんしね。強制するのは分かる気が。


教室を出る青木先生を追うりんちゃん。
先生、階段で咳をこほこほ。風邪気味?
りんちゃん、どうも、朝に外へアイスを買いに行ったのが原因と思ってる模様。
まあ、あながち間違ってないのですが。
白井先生にそれ関連で苦情が来てると言われたのも大きいですしね。

なんだかんだですごすご戻っていくりん。
その後ろで食事の約束をしている青木先生と宝院先生。ああ、目が怖い・・・(汗)

(彼氏がいると思ってた・・・てことは、いるであろうぐらいの魅力があるから、手を出さなかった・・・?)
壁にバン!して宝院先生、嬉しさでいっぱいいっぱい。
うむ、生徒より先生のがずっと可愛い(爆)


帰宅したりんちゃん。家にはレイジがチャーハンをざっざと作り中。
さっきのことがショックだったのか、ファミレスに行きたい、とお願い。それにレイジは不思議そう。まあ、当り前かと。


一方、先生たちはお食事タイム。でも、青木先生は食が進んでないですね。ちょっと病気っぽいのもあるみたいだし。
しかし、先生、疲れてるというより、憑かれてますな・・・。



またしても自主学習の時間。
縄跳び300回か、マラソン十周・・・さあ、ご注文はどっち!?と提案。
反発の中、りんちゃん、鬼ごっこをご指名。ねぇよ(爆)
てか、りんちゃんの立ってる場所が問題。なんとそこはベランダの外。落ちると軽くジャムになれます。
慌てて駆け寄る先生。
「鬼は先生ね! みんな、逃げろぉーーー!!!!」

これはいい扇動ですね、って不味いだろ!?
他所が授業中の中、騒ぎながら逃げていく児童たち。青木先生、捕まえに行こうとすると、ネクタイをがじがじに結ばれてる!?
ほどきなさいと軽めに叱る先生。

「じゃあ、今度ファミレス連れてってくれる…?」
やっぱり、ひっかっかってたみたいですね。
とはいえ、先生にはそんなのどうでもいいこと。更にほどけと追及。
それを見てりんちゃん、とことこベランダ外の壁際に行き・・・・身を投げた!?
と思ったら、金属の柱をつたえに、下りていっちゃいました。うん、凄いね、小学生(ぁぁ)

「信じられないのはあなたも同じです!!!」
で、教室では白井先生の怒り爆発。てか、声が凄ぇ・・・(汗)
声優さんナイスですよ、これ。


「失礼ですが、担任の先生のご指導のせいではありませんか?」
「僕なりにじゃ困るんですよ? 貴方達には、安心して娘を任せられない」

レイジ参上! うわぁ、悪い意味で馬鹿親だ・・・。これ、状況から見て白井先生が連絡したっぽいですね。 
てか、時期的にバンブーブレードと同時期なのもあって、珠ちゃんのお父さんとどうしても比べてしまう(爆)
過保護な理由も分かるのですが、これは幾らなんでも・・・(う~む)


(くっそぉ・・・なんだってんだ!? 俺が全部悪いってのかよ!?)
夜道を一人帰る青木先生・・・・明らかに病状悪化。
胃潰瘍でしょうか? もしそうならこれはキツイ。
何が怖いって、ずっと続く痛みと、それによるいらつきで、自分も周りも悪い方に持ってってしまうのが恐ろしいのですよorz



翌日、先生は風邪による休みとのこと。
風邪だけ・・・? 何かしら併発してるのでは・・・?(汗)
授業は白井先生が担当。でも自動連中、舐めっぱなしでゲームやら携帯やらやり放題。
それを見て、録音機をことり。
「この授業は全て録音します。私語や立ち歩き、注意に従わない生徒は家に連絡し、厳重注意の上、成績から減点。携帯、漫画ゲーム等は没収。
勉強に必要ないものをしまいなさい!!」


これぐらいで至って問題ないかと。
猶予を与え、問答無用で全て取り上げたりとかもしてませんしね。
しかし、先生も大変だ・・・。



いつもの三人、青木先生の家にお見舞い
で、あまりの汚さに掃除開始。しかし、青木先生。ラーメンのカップにバナナはないでしょうに(汗)

掃除の最中、エロ本が。慌てて取り返す先生。
しかし、りんちゃんに燃えるゴミとして処分される。
「そんな!? まだ使え・・・」
「使えるって・・・なに?」

向けられる白い目。
・・・頑張れ、青木先生(ノ∀`)



職員室で児童のレポートを書く白井先生。
そして、お茶を持ってきた小矢島先生。

「青木先生は上を見過ぎるのよ」
「えっ?」
「生徒との距離が近い教師…それは、ある意味理想だわ。でも、なめられたら終わり。
 上手くこなすにはスキルがいる。上を目指すためには、足もとがふらついてたら駄目。彼がまずやるべきことは…えうっ!?」


なんだかんだ言って心配みたいですねw
 

食事・・・ですが、そこにはジャンクフードの山が・・・(汗)
これは軽く倒れますな。善意でやってる分、余計にたちが悪いというか。
で・・・黒、青木先生とリンがじゃれてるのを見て、ミミを連れて買い出しに行くと出て行きました。
リンが元気出してくれればそれでいい。それだけ、りんのことが好きなんですね。


二人がしばらくのほほんとしていると、宝院先生登場。化粧ばっちりで気合い入り過ぎですって(ぁ)
これにはりんの目つきが変化。
そして、話してる内に出ていった二人も帰還。

「こうして、ポテトチップスをぱらぱら~っと」
宝院先生のお粥料理。りんちゃんのポテチを振りかけがわり。
これ、オーマイコンブ!!を思い浮かべたのは私だけでしょうか?(爆)

食事が終わったあと、生徒を連れて帰ると言い出す宝院先生。
話の中で出てきた「子供」という単語をかみしめ、りんは顔を伏せるのでした


翌日、青木先生、復帰。
白井先生よりレポートを渡され「自分を慕ってくれる生徒たちを裏切らないように」とのお言葉が・・・。
で、自分の言葉に気づいたのか、逃げちゃいました(ぉ)
そして、意外に、しかし嬉しそうにそれに「はい!」と答える青木先生なのでした。

ああ、もう! 白井先生、やっぱいい人だよ!!
ただ、ちょっと不器用なだけなんですよね。



放課後、階段に立つ宝院先生。そして、その背後より手を伸ばすりん。
目が!? 目がYABEEEEEEEEEEEE!!!???(汗)

十重二十重の嫉妬と羨望。何より、自分の大切な人を取られることへの抵抗・・・。
宝院先生は・・・そして、りんの選択は果たして・・・。

次回へ続く。



・・・シャレにならないですな、これは(汗)
答えが非常に気になるところですが・・・さて・・・。
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こどものじかん 第8話 「だっこしてぎゅっ」

2007年12月01日 | こどものじかん(終了)
「過度なスキンシップは慎んでください! 人から見ればセクハラです!!」

白井先生、朝からご立腹
原因は、りんちゃんが青木先生に抱きついてたこと。
でも先生、セクハラされてるのは青木先生の方ですぜ(ぁ)

宝院先生曰く、白井先生が怒ってたのは野木先生が来るからとのこと。
白井先生とは同期だけど、既に結婚退職した方だとか。
性格も白井先生と180度違うみたいですね。確かにそりとか合わなさそうだ…(汗)



授業中、白井先生に言われたことを思案中。そして、以前家庭訪問をした際のレイジのことがちらつく青木先生。
しかし・・・。

「せ~んせぇ♪ (ぴよぴよぴよぴよ)レースがたっぷりで可愛いんだよぉ♪」
・・・青木先生の悩みなどどこ吹く風。相変わらずりんちゃんは突っ走っております。

先生、それを窘めるも、(ぴよぴよぴよぴよ)とヒヨコな返事が返ってきました。
ああ、このアニメは相変わらず規制だらけだ。

そして青木先生、反応を面白がってるのかと思い、無視を敢行。
(おっ? ついに引いたか…?)

内心上手くいったかな?と思ってる先生をりんちゃん抱きしめ
「ぴよぴよぴよぴよぴよぴよぴよぴよ」

画面規制の上にヒヨコ乱舞!!? 何があったのかわかんないって!!(爆)

「や~だ、先生。顔真っ赤ぁ!!」
「ぐわぐわぐわぐわぐわ!!」

笑い転げるりんちゃんに、ガチョウボイスの黒が消毒薬を差し出してる・・・ああ、そういうことね(ヲイ)

「ぴよぴよぴよぴよ! いつ!? どうして!? どうなってぇ~!?」
・・・今度はお前か、ミミ・・・。規制多過ぎだってばよ。



学校が終わり、りんちゃんの家に行くいつもの黒とミミ。
扉を開けた先には見慣れぬ男の子。
この子、なんと髪を染めて男装したりんちゃん! おいおい、行動力あり過ぎだ…(汗)

(りんちゃん、カッコイイ・・・!!)
思わず見とれる黒。あああ、そんなに鼻血出してると出血多量に・・・(ぇー)

「ちょっと、いいの、黒ちゃん? 先生とくっついちゃうよ?」
「ううん、大丈夫。どうせ男の子だもん。同性同士、ラブラブになるわけないもんね~♪ ・・・あっ・・・自分に跳ね返った・・・」
おまえがいうな!! を見事にやってしまった黒。マセてるけど、やっぱ子供だw



りんちゃんに化粧をしていると、昔のことを思い出す黒。
幼稚園の時期のりんちゃんは、目に光のない、物を言わぬ女の子。
原因は母親が死去したことによるとか・・・。
しかし、今回のそのことが分かるシーン、改めて子供は残酷だな、という気がしますね。ことがよくわかってないだけに、尚更。


りんちゃんに服を持ってきた黒。
「ぴよぴよぴよぴよぴよぴよ」


こんな場面で規制入れてるとかどんだけーーー!?
シリアス場面で入るとギャグパートみたいに聞こえて困りますって!?

(私のお人形。もっともっと可愛くしてあげる)
そう独白しながらりんちゃんの服を脱がそうとする黒。そおの時に異変が・・・!

「おかあ・・・さん・・・の・・・」
目に光が戻り、滔々と言葉を紡ぐりん。母親の作ったワンピースがスイッチとなり、自分を取り戻したのでした。



(子供はとても寂しがり屋だから、心ごと、丸ごと抱きしめてあげてくださいね)
今日やってきた野木先生――りんの幼稚園時の先生でもある人――の言葉を思い返す青木先生。

一方、「スキンシップは親の仕事なんです!」と認めない白井先生。
そのことを考えながら帰っていく青木先生。

「あなたは・・・あまり抱きしめられたことがないようだ・・・」
そして、背を向け、白井先生に語る小矢島先生。
その言葉に白井先生は視線を下ろす・・・図星なんでしょうかね、これって。だとしたら寂しいことなのかも。
同時に、小矢島先生、アンタ何者だ(爆)


「でも・・・それなら、親のいない子は、どうすればいいんだろう・・・」
雨の降る中、一つの大きな疑問が脳裏に浮かぶ・・・。
それの当てはまる子こそが、りんちゃんなんですよね。だからこそ、悩むわけで・・・(む~)



翌日、女子トイレで男装するりんちゃん。
・・・女子トイレから男子が出てくると騒がれへん?(汗)
まあ、そんなの気にするわけもなさそうですが。

無事に準備が完了するとミミと黒にそれぞれ頬キス。これには黒も一発でふらふら。
こうかは ばつぐんだ! 

「りんちゃんが男の子だったら、あんな感じだったのかなぁ!」実に幸せそうに語る黒。
そして思い浮かべるミミ。ああ、妄想の中で襲われとる。行き過ぎだってば、それ(汗)


さて、無事に男の子になれたりんちゃん。目論見通り、鬼ごっこの輪に入り、楽しみます。
が、ここで当人に予想外のことが発生!
男と男のスキンシップは異性に対するそれと当然変わってきます。
胸をつかまれようが、尻に触れられようが、そんなのお構いなしなわけで・・・。
お陰で、青木先生に捕まったりんちゃん、じたばた。落ちて泥をかぶってしまい、青木先生がそれを脱がそうと服に手を・・・。

・・・・・・・・・・・・まあ、不可抗力というやつで・・・(汗)
そんなわけで逃げてしまいました。


宝院先生からの髪の毛の指定で逃げた子がりんだと気づく・・・って、この辺、何かしらの踏み込んだ描写入れましょうよ。
原作を一部組み替えたから仕方ないとはいえ、気づいただけってのはちょっと勿体ない気も(むう)



校舎裏で髪を出すりん。全部真っ黒に染めてたのね。
そしてりんにわるかったという先生。

「悪かった! 一発殴るなり、蹴るなり、好きにしろ。そのかわり、明日から恨みっこなしだ!」
片膝をつき、眼鏡を取る先生。覚悟は決めた! さあ、こい!!

しばらく間をおき、そしてビンタ!
「怒られても・・・いい・・・。怒られても、叱られても、かまってくれないより、いい・・・。
 かまってくれなくちゃ、いやだ!!

先生に抱きつき、年相応に泣きじゃくるりん。
その光景を校舎から見る白井先生。
白井先生が今回のことで何を思ったのか、気になるところですね。


●予告

「へぇ~、青木って(があがあがあ)」
「(ぴよぴよぴよ!)そんな息子に育てた覚えはありません!!」
「ええと・・・どうつっこめばいいのか…」


予告で規制の入ったアニメなんて初めて見たわ!!
あああ、何とも馬鹿すぎるwww
この分だと次回も十分楽しめそうですね☆
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こどものじかん 第7話 「りんかんがっこう」

2007年11月25日 | こどものじかん(終了)
出だしから規制…っ!? おかしいですよ! カテジナさん!!

いやはや、毎度毎度よく規制の入るアニメだ。


さて、林間学校です。でも、そのことを考えて青木先生、憂鬱気。
「楽しい? 楽しいどころか恐怖ですよ。教室の中ですら制御できないガキの集団を、公共の場に連れ出すなんて・・・しかも、泊まりで!? 今から修羅場が目に浮かぶ・・・」

普段、振り回されまくりですしね。
そんな青木先生にボイン・・・でなく、宝院先生からアドバイス。
「走らせ、登らせ、疲れさせる!! 夜はぐったりして、騒ぐ気力もなくなってます!!」

うぉい!? いいんかい、それでwww
しかし先生の視点からですと、こんな感じなんですかね。いや、教師って大変だ・・・。




電車の中でがやがやざわざわ。林間の交通手段は電車の様ですね。
う~む、林間てバスじゃないのか・・・。大人数での電車は大変ですぜ。

「この人、痴漢で~す♪」
子供たちの制御で神経を擦り減らしてる先生に、くろちゃんが攻撃!! これは焦るって(汗)
必死に弁解する青木先生。そんな中、一般の人からクレームがちらほら。
それを聞いて(自分もあっち側だったらガキうぜーって思ってたんだろうな)と思案するのでした。
実際、電車でそういうのにあったら、うるさく思いますからね。




さて、どうにかこうにか目的地の駅に到着。
それでは、山登りにいざ出発!

登ってる途中、りん、くろ、みみの三人が小川に夢中。都会っ子なんで嬉しいんでしょうね。
そのとき、最後尾から青木先生が。早く行けと注文を付けると、くろがこれに反発。
「なによ! (ウグイスがホケキョ)のくせして偉そうに!! べーっだ!!」

内心、むかっ腹を立てる先生。それにりんちゃんが抱きつき、
「大丈夫。りんが先生の(トンビが来ました)」

規制の中の言葉は脳内で変換くださいませ♪(オイ)
う~ん、でも,そんな問題台詞かなぁ、これ。


そんなこんなでどうにか足を進めさせるも、ここで12時を知らせる時報が! 予定ではお昼の時間!!
それに気づくと、みみを抱え、途中でくろも巻き込み、目的地にダッシュ。
息を切らせて到着したころには、更にもう一人オプション付き(爆)

子供で女子とは言え、三人抱えて山道を疾走・・・すげぇよ、先生。


無事に昼食を済ませた後、バンガロー前で管理人さんにご挨拶。その管理人さんから、荷物が届いていたといわれ、先生首かしげ。
しかし、その荷物、旅行ケース2つって何さ(爆)

この犯人はくろでした。
「こっちがネグリジェとベビードールでしょ? お風呂上りのアロマオイルにベビーローション。
電動歯ブラシとネイルクリーナー。お休みのお供には、ブラックドンキーのノワールフェレット」

どんだけだよ。

先生、余りのことにものっすげぇ遠い目発動
「・・・速やかに送り返してください」
いやぁ、教師って大変ですね・・・(苦笑(ねぇよ))



夜も更け、先生、それぞれのバンガローの見回り中。
「枕投げ禁止!!」 
「怪談禁止!!」 
「エロ本禁止!!」 
「サバト禁止!!」


エロ本とサバトで吹いた。
いや、サバトはないってw

見回りの最後はりんたちのバンガロー。 ・・・そりゃ気も重くなるわ。
中に目をやると真っ暗でご執心の模様。安心して戻ろうとするが、そうは問屋が卸さない。
ロープを足に引っ掛け、くろが先生を捕獲!! 獲ったどー!!

どうも枕が変わると寝られない模様。送り返されたケースに枕が入っていたとか。
「責任取れーーー!!」ということで、側で子守唄を要求。
全然寝れなさそう・・・に見えて、ころりと寝てしまいました。お疲れだからか?(ぉ)

先生、疲れて自分のバンガローに帰ると、ここでトラップ。志村ー! うしろ、うしろ!!
そこには、自分のベッドで待ち伏せしてるりんちゃんが。 ・・・凄いね、小学生(ぁぁ)

そんなまずいタイミング時に宝院先生いらっしゃ~い。慌てて外に出て、どうにかごまかし。宝院先生は少し話をしたら帰って行きました。
でも、普通に子供が入ってきたと言えばいい気がしないでもない(ぉ)

一方、木に身体を預け、心落ち着かずな宝院先生。
「それにしても、部屋に入れてもくれないなんてなぁ・・・あっ、健全な林間学校で私はぁ~~~~~~~~~っ!!?!?」
以上、「おとなのじかん」でした(ぉ)

しかし、子供がやたらませてる分、こういう女性チックなとこがやたら可愛いく映りますね。
変な話ですが、子供が大人で、大人が子供というか・・・。
何はともあれ、頑張れ、宝院先生♪




翌朝、夜通し説得して寝不足模様。オリエンテーリングもそこそこに、お昼寝タイム。
「散々な林間学校・・・でも、もし会社勤めをしていたら、こんな時間、こんなところで昼寝なんてできないよな・・・」
横たわる先生に、いつの間にかりんちゃんが膝枕。そして、友達の日傘をさして二人を隠すのでした。



前回みたいな重い話も面白いのですが、こういう話のほうが好きですね。
原作同様、アニメのこじかも楽しんでみてます。このまま頑張ってほしいですね。
コメント
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