日向で雪遊び

WTRPGやFGOなどのゲーム。
園芸や散策した場所の紹介、他に飲食のレビューなど雑多なブログです

イチゴ育成中

2019年06月27日 | 植物
ほいほい。相変わらず、興味全開であれこれ育てています。
とはいえ、面白そうという感情は大事にしたいもの。
そんなわけで、イチゴを種から育ててみよう!ということになりました。
つまるところ、いつもの気まぐれ。
 
さて。種から育成するには、まず種を休眠させないとダメとのこと。
実から種を採取、洗浄のち、冷蔵庫へポイ!
1週間ほど寝かせて、イチゴのケースにセット。

やり方が悪かったのか、1か月ほど気長に待ち、ようやく芽が出てきました。
肝心の物はこちら。
 

小指の爪ほどもなく、非常にちっちゃいです。
正直まだまだなので、ゆっくり育てていくしかないですね。
 
因みに、土は100均で販売しているココヤシピートを使用。
無菌かつ保水性が高く、おまけに軽い。そんなわけで、よく使用しております。
それにしても、このまま実が出来るまで一体どれぐらいかかるのやら。
うん。更ながら、ちょっと心配になってきた(汗)

『週刊少年ジャンプ(29)』 感想

2019年06月25日 | ジャンプ 感想
●ワンピース
クイーン、2発でKO。
10億超えの海賊も、マムにとってはトカゲ野郎扱いでした。これが記憶を失っている状態で、覇気所か、能力さえ使っていないのだから恐ろしい。
四皇は存在そのものが隔絶していますね。

この時の叩きつけた衝撃で、キラーたちはどうにか無事。
また、河松の牢屋もこれで一部が崩壊。半ゾウも動いていますが、中はどうなったのか。
そんな惨状ですが、ここにきて通信が出来ない状態が発生。
カリブーが事前に親分タニシを取り込んでおり、兎丼全域を音信不可能に変えていました。お手柄ですね。

そんなマム、お汁粉を見つけて、うきうき~・・・からのがっかり。
彼女、自分で食べるためかと思いきや、自分によくしてくれた人たちに持って帰って食べてもらうつもりだったんですね。
うん、こういうとこがあるから嫌いになれないんですよ。

そんな場面でルフィが食べた発言に怒り心頭のマム。
土台が崩れる中、必死でヒョウじいの首輪を外し、これでどうにか流桜の感覚を得たのか。
所で、ルフィの首輪もありませんが、この時外したんですかね?

そんなルフィを見て、ヒョウじいはこの窮地を修業の場とすることに。
代金は自分の命。背中を預けられて流石のルフィも戸惑っていますが、全て承知の上。
こうなると、必死に食らいつくしかありませんね。


FGOプレイ日記60 「Lostbelt No.4 創生滅亡輪廻 ユガ・クシェートラ 黒き最後の神」攻略完了

2019年06月21日 | Fate/Grand Order
半年の虚無期間、皆様如何様にお過ごしでしたでしょうか?
小さなイベントはあっても、メインが遅れに遅れていましたからね。
第4章はずっと待ち続けていました。

無事攻略完了。
一言でいうと、待った甲斐がありました。
なお、ガチャ結果はお察しください()

そんなわけで、恒例のネタばれたっぷりな感想に入ります。
もうそこそこ経ちましたし、問題もないはず。



●全体を通して
繰り返す輪廻と独善的な神の意志。それ故の面白さというのもあり、また???という点もあり。
裁定は全て神によるもの。ある種、SINと同じ完全管理社会といえます。
決定的に違うのは、そこに人が介在する余地がないという点でしょう。
それを考えると、神が人に剪定されたという、中々に皮肉な結果とも見れますね。

・シナリオ面
全体的に楽しんでいました。
ざっくりとまとめると、神対人の構図。ただし、神というより、その配下たちとの戦闘がメインなところがあり。
その上で、如何に攻略していくのかが最大のカギ。
1名を除き、それぞれに見せ場があったのにも好印象。
箱の伏線もお見事でした。

また、今までの異聞帯と違い、クリプターと共に踏破していくというのも面白い要因でしょう。
ペペのキャラクターもあり、明るさが常時あったのが大きい。同時に、非常にやり辛くなったのもまた事実。

個人的には、序盤からの哪吒、カルナの早期離脱。
特に哪吒に関しては、まさか!?といった印象。すでSINを踏破していましたから、なおさらでしょうか。
やや緩い空気すらあったのが、これで一気に引き締まった感があります。

・気になった点
哪吒に関して。
引き締めにはなったものの、見せ場がいまいちだったのが最大の不幸。
出来ればどこかあればよかったんですが。

アルジュナについて。
もっと掘り下げられるかと思ったんですが、その辺が左程なかったのが勿体ない。
お陰で第5特異点での印象しか知らないまま話が進む。
彼が何を思っていたのかとか、割と唐突なのが拭えませんでした。うむむ。
或いは、手持ちにあれば幕間をこなして違った印象が出てたんでしょうが・・・持ってないよォ!?(ぁぁ)

●カルデア陣営
・ゴッちん
あだ名がまた一つ増えました。
所々で優秀なところを見せるゴルドさんですが、そのすべてが魔術に関係ない、或いはどうでもいいものなのがなんとも。
ドライビングテクニックを見せつつ、自分の思いのタケを叫ぶ姿は最高にかっこいいぞ!

・マシュ
色々と軋んでいるのが見て取れる彼女。
このままだと何かしらあるでしょうから、そこは主人公の動きに期待したい。
無垢さを失った彼女が得たものは何なのか。ペペさんの問いの答えが気になりますね。

・ダヴィンチ
此方も此方で爆弾を抱えているのがありありと。
キャプテンが気にかけていましたが、マシュ同様、此方もどうなるものやら。

・キャプテン
今回、真名が確定しました。幻霊、されどその誇りは確かなもの。
乳海での踏破は良い見せ場ですね。

・哪吒
活躍が欲しかったなぁ、というのが本音。
SINでも印象が薄かったので期待したのですが、残念ですね。

・ラクシュミー
反抗活動をしていた彼女。初めはドジっ子なのかと思いきや、それも伏線。
同居するのは同名の女神ではなく、アラクシュミーという不運の女神。
それが故に彼女の負い目となりますが、それでもやってきたことには全て意味がありました。

テルとの戦闘ではその不運を用いて攻撃を誘導と、かなり男前な面を見せたのが印象的。
また、カルデアの行動についてもきっちり追及していたのにも好感です。

・ラーマ
相変わらずのシータ大好き。お陰でアイアンクローを食らってしまいましたが、それもご愛敬。
そしてバナナ立ち絵はかなり謎。なんなのだ、あれは(ーー;)
ラクシュミーへの発破や、アルジュナの呪いの引き受け。更にカルナへの力の譲渡。
前線で戦うのだけが英雄ではない、そんな活躍を見せてくれました。

・ジナコ
ガネーシャの疑似サーヴァントにしてムーンキャンサー。
CCC未プレイなので、思い入れがありませんでしたが、シナリオでのカルナとの関係は、なんとなく察することが出来、いい塩梅。
最終的には、ラクシュミーと合わせて時間遡行。神の概念を傷つけ、アルジュナ撃破に大いに貢献。
「意識が永遠に生き続けたら拷問よ」
そんなガンダムでのセリフがよぎった彼女。
解放された時のカルナからのそれは、この上ない報酬ですね。

・カルナ
今回の主人公。
看板に偽りがなさすぎると評されるほどの生真面目律儀。
ジナコとの会話は、もっと見てみたくもありました。
序盤に落ちたと思いきや、終盤に再登場。それもただ力を借り受けただけでなく、きっちりと鍛え上げてのものでした。
激昂するカルナという非常に珍しい今回。正面からぶつかり合ったことが、とにかくカッコいい!
新規のイラストに新た霊衣と、アルジュナとの戦闘が非常に盛り上がりましたね。

●インド陣営
・アルジュナ
既に書きましたが、掘り下げがもっと欲しかった。
システマチックになった点も含め、どうしてもキャラの内面が掘り下げづらかったのが致命的。
また、リンボの話は聞けど、ペペの話は聞かなかった点も??? 
最終的には人間味を取り戻して戦い、敗れることに。

システム化した為にキャラが前に出ず、どうあっても印象が薄いです。
シナリオ的に正しいのは間違いないんですが、それが面白いかどうかは別問題。
せめて、もっと独白や過程の描写が多ければよかったのですが。。。

反面、戦闘での難易度の印象が酷い()
デバフ無効、フォーリナーも一撃。無敵貫通からの宝具と、流石にちょっと固まりましたよ(ーー;)

・ぺぺ
今回、本名が判明。まさかの日本人ですかい。そして更に親族を討ったことも独白。
性格は前評判通りの飄々。更に彼なりの優しさや在り方も所々に垣間見れます。
そんな彼に合わない、戦闘者としての側面。
生まれた時から云々といっていますが、果たしてその真意は?

アシュヴァッターマンとのコンビは、短いながらも確かにかみ合った絆を見せてくれました。
カドックと同じく、此方もギリシャへ。そこで一体どんなものを見せてくれるのか、気になりますね。

・アシュヴァッターマン
名前が覚えづらかったのは秘密。
アルジュナの呪いによってマスター権を奪われるも、それでも自分であることを忘れなかった戦士。
呪いの肩代わりを受けてジナコ達を過去へ時間遡行させ、アルジュナを討つ反撃の狼煙に。
最後はカルナに貸した霊核を戻し、空想樹と共に立ち塞がりました。
もしペペとのコンビが続いたのなら、一体どんな風になっていたんでしょうね?

・哪吒、アスクレピオス、ウィリアム・テル
今回呼び出された3名。それぞれが歪な形にされ、その結果が自壊や自滅、そして反抗の契機となったのがなんとも皮肉。
哪吒が自分に誇りを持つのは、セイレムでも分かる通り。歪んだ自分が許せないのは当然の帰結か。

シナリオ的には、テルの記憶が奪われていたことで怒り、彼の宝具の2射必中がなしたことが最高に熱い! 
アスクレピオスも英雄ではなく、医者としての矜持で当たっていました。英雄の望む栄誉なぞいりませんものね
Fakeに影法師で出ているので気になったのですが、どうも此方とはまた違うようです。

●クリプター陣営
・リンボとコヤンスカヤ
リンボがある種、理想的な悪役をこなしています。その動き方がとにかくいやらしい。
そしてコヤンはSINから毒気が抜けてきた印象。あのヒッチハイクはずるいです。
目指すゴールがそれぞれ違うようですが、さて、何を望んでいるのやら。

・デイヴィット
まさかの登場。それもペペさんがピンチの時に駆けつけるとか、これはヒーロー。
オマケに冠位サーヴァントも従えていることが確定。
加えて、この上ない助言を与えて去り、あまつさえ、ペペに生き残る手段を間接的に伝達するなど、圧倒的な実力者の片鱗を見せつけていきました。
元より、会議で箱についても答えていましたが・・・まるで千里眼でも持っているかのような的確ぶり。

意外だったのは、笑うことが出来ること。もっと無表情かと思ってたんですが、違いました。
改めて対峙する時が恐ろしいですね。

●現地人
・アーシャとアジャイ
アーシャがピンポイントでお気に入りなのが辛い。
愛犬が無くなったことが、この異聞帯の異常を知るきっかけ。
繰り返す輪廻、その度に彼女から零れ落ちる思い。彼女の涙が余りにも悲しい。

アジャイは不器用な父親と思っていましたが、しっかり娘を思っていました。
彼が不機嫌だった理由は、最後のその礼装が答えでしょう。
礼装を見て固まりました・・・母親については察していましたが、そうか他にも子供たちがいっぱいいたのか。
今までの礼装の中で、一番ぐさりときた1枚でした。

藍とナツメヤシの近況

2019年06月19日 | 植物
暑い~と最近思うことが多くなりました。
やはりちょっと涼しいくらいが理想ですね。

それはそれとして、の花が咲きました。
藍の咲く場所は日向と日陰のバランスが一番良く、それもあって非常に元気。
とはいえ、藍染めにするなら花は取らなくてはいけませんので、ほんの一時のお花見になりそうです。

そしてもう一つ。
ナツメヤシの芽が顔を出してきました。
一般にはデーツという名前で流通していますが、これはその種になります。
この芽はピンとしていて、触ると葉が固いのが特徴。
近いイメージの植物は、知る限りではちょっと浮かびませんね。

ナツメヤシは雌雄性の植物なので、実が生るかどうかは割とギャンブル。
出来ればそうなるぐらいで育ててみたいものですが、冬場を越せるのかが最大の問題。
あと、でっかくなるので、それもおんなじ!(ぁぁ)

何やら問題だらけですが、それはそれとして面白そうなのが困りもの。
面白そうで始めたナツメヤシ栽培ですが、どうなることやら・・・。
実が出来るのは5年とウィキに書かれていますが、さてさて。
今後の結果が気になりますね。

ルバーブの成長記録3

2019年06月17日 | 植物
暑くなったり寒くなったり。
気温の寒暖差が困りものな毎日です。
 
遅めの梅雨に入ったおかげか、植物の活性化が著しいのを感じます。
夏日な日差しばかりでは悪影響だけですものね。
そんな恩恵を受けて、我が家のルバーブも急成長しています。
そして現状がこんなところ。
うん? イマイチ分かり辛い?

はい、というわけで比較対象。
御覧の様に、非常に大きな葉に成長しています。
ルバーブは茎を食べるもので、このまま成長させてジャムにでもしてみようかと。
葉っぱには有毒成分があるので、これは処分予定。流石に使えませんて。
 
なんにせよ、このまま上手く行って欲しいです。
実際に食べる時が楽しみですね~♪

マルベリーの漬け込み酒

2019年06月14日 | 食べ物関連
先だって収穫、保存していたマルベリーを使ってお酒を造ることにしました。
実自体は単品で食べたのですが、正直合わな(ry)
味はオーガニックな個性(青臭さ)が強く、体に良さそう(甘味も希薄)
昔の果物のイメージそのままといった具合でした。
品種によっては全然違うんでしょうかね?

さて。お酒に漬け込んで成分を取り出すのは昔からよくある手法です。
また、アルコール類は体に回り易いので、そういう意味でも理にかなっています。
この辺はまさに先人の知恵ですね。

今回、瓶は100円ショップで購入。
これを洗浄、煮沸したのち、アルコール。
その中に、マルベリーの実とバカルディのホワイトラム。それに氷砂糖を入れて完了。
ホワイトリカーでも良かったんですが、面白そうという理由でこうなりました(オイ)


色彩が一気にマルベリーカラーですが、さてどうなることやら。
飲み頃はおよそ3か月後。その時が楽しみです。

それにしても、これを作っていてマルベリー自体の反省点も見えてきました。
今回、碌に摘果していなかったのが問題。
このため、実が小粒。収穫時期がバラバラ。さらに味もぼやけた感じ。
加えて、長雨でそれなりの数がダメになる始末。
これはひどい・・(汗)

雨が上がって数の減った実には、大きなものが見られました。
次にやる際はしっかりと摘果し、大きめで味のいいものを収穫したいですね。
ではでは~。

「綿葉珍品販売会」、及び、盆栽を多く取り扱う「上野グリーンクラブ」に行ってきました

2019年06月13日 | 散策
はい、そんなわけで「上野グリーンクラブ」に行ってきました。
此方では時折園芸のイベントをやっており、「綿葉珍品販売会」に合わせてになります。


●販売会の状況
販売会は常設売店の手前にあるビル1Fで行われ、そこでは業者毎に山野草や花などを持ち寄った即売会が行われていました。
メインは山野草類で、花は時期的に紫陽花が多かったかな? 
この他、鉢植えなども売られていましたよ。

惜しむらくは、山野草関連は無知なので、肝心の凄さがわからない(汗)
素人目線ですが、葉の一部が色違いの「斑」の入ったものが多く、高額で取り引きされていました。
そんな私ですが、行者ニンニクの斑入のものに興味津々。
お店の方にもお話を伺いましたが、やはり育てるのは時間がかかりますよね~。と

そして、「藍姫錦」という形状と藍色が美しい紫陽花に強く惹かれるも、泣く泣く諦めることに。
他にも行く場所があっただけに、仕方ありませんね。

●上野グリーンクラブ
今まで園芸店にはそこそこ行きましたが、盆栽専門店は初めてです。
お店の野外にずらりと並べられた、小さくも威風堂々の盆栽群。
またそれだけでなく、小さな植物なども販売されていました。

盆栽は未経験ですが、それでもその良さはなんとなくわかりますね。
一つの凝縮された世界観が中々に興味深い。
この辺は、アクアリウムなどに通じるものがあるかもしれません。

常設販売店のスペースは小さく、店内では小さな鉢や鋏、この他盆栽用の土や肥料などが置いてありました。
見慣れない土もいくつかあり、こんなものも置いてるんだと思わず関心。
こういう専門店はやはりありがたいらしく、人も結構来ていたのが印象的。
普通のお店では手に入らないものも多いでしょうし、そういう意味でも大きいでしょうね。

〒110-0007 
住所:東京都台東区上野公園3−42
TEL:03-3821-5193
業時間:9:00~16:30(入店は16時00分)

『週刊少年ジャンプ(27)』 感想

2019年06月12日 | ジャンプ 感想
●ワンピース
ゾロと打ち合う狂死郎。焦りもなく、ゾロとは対照的に涼し気でさえあります。
そこにやってきたのはオロチ御庭番衆。これにより対戦は水に流れ、乱戦へ。
ブルックも張り切っていますが、幽霊の下地がある分、技がよく効いてますね。

そして目を付けられる日和。
サンジが助けに入ろうとするも、妨害もあってゾロが日和をカバー。
まあ・・・うん、しょうがないよね()
それにしても、サンジは顔芸が似合うなぁ・・・。

アシュラのところには錦えもんたちが・・・って、そりゃ怒る怒る。
アジトを焼かれた原因ですので、それも当然。
今更ながらに頼み込む錦えもんですが、アシュラが話を聞いたのはトノ康の存在があったからでしょう。
そのアシュラ、さて…何を見せる気なのやら。
スマイル関連、でしょうか?

別所においては、襲来するマムに一同が震撼。
マムを知っている人間には、「なんでこいつが!?」としか思えませんね。
記憶喪失の彼女ですが、チョッパーのいうお汁粉を求めてここまで来ました。
が、クィーンは渡す気もなし。というか、物が無い。
不機嫌さを露わに、恐竜になってマムと戦おうとするも、マムはこれを一蹴。
うん、このオチは知ってた。

しかしこれ、お汁粉が無いのは変わらない状況。
クィーンの部下たちに持ってこさせるか、ある場所を襲撃するかのどちらかでしょうか。

池袋にある「火星カレー」に行ってきました

2019年06月09日 | 食べ物関連

カレー大好きです(挨拶)
割とマイブームでカレーをちょくちょく食べている昨今。
池袋にふと用事がありましたので、それに合わせて評判のカレー専門店に行ってきました。
店名は「火星カレー」。
カレーだけでなく、馬、鹿、鴨、カンガルーのトッピングも扱っている、面白いお店です。

お店は地下1階にあり、細長い階段を降りた先になります。
うおう、階段、ちょっと狭い。人がすれ違うだけできつきつだ。

自分が着いたのは開店20分後ぐらい。
お店は人でごった返し、そこそこ待機していました。

●店内は?
このお店は食券制で、メニューも分かり易く提示されています。
席に通されるや、店員さんからカレーのサイズと辛さをセレクト。
大中小とサイズの目安(グラム表示付き)に加え、辛さも選べる(大辛まで無料)のも魅力。
特にサイズ表記は分かり易くていいですね。

席で待機してる合間、周囲を軽く見まわし。
セルフトッピングは、他所では見ない刻み紅ショウガ。
そしてスプーンが特徴的。掬う部分が縦に長い。このタイプは初めて見ましたよ。

●火星カレー
注文していたカレーですが、それが此方。

鴨カレー+草トッピング
ベースの火星カレーに、ローストした鴨と、丁寧に作られたホウレンソウがででん。
綺麗な盛り付けもですが、最後にバーナーで焼いてるのも特徴ですね。

ルーは一般にイメージし易いとろりとしたものや、しゃばしゃばとは別物。
ふわもふっとした感じで、口当たりがとってもいい。あえて言うならキーマカレーに近いでしょうか。
スパイスも効いていますが、その具合が適度。過不足ない、まさに丁度良い調整。
また、カレー自体がいい意味で軽い印象。
コクはしっかりあるのですが、重さがなく、お陰ですっすっと食べれます。
いあぁ、これ美味しいわぁ。。。


合間に鴨もぱくり。
きっちり臭みが抑えられ、その独特なコクと旨味を堪能。
味がしっかりしているので、カレーとの相性もグッド。
ついで、オプション発注のほうれん草もぱくり。おお、丁寧に刻まれてバター風味。
お陰でルーが絡む、絡む。
これを口にするとカレーもマイルドになり、味の変化で一層楽しむことが出来ます。
うん、堪能させていただきました。御馳走さまです。

今回は鴨と草でしたが、次は鹿をいただいてみたいですね。
評判が良いのも納得の、池袋のカレー屋さんでした。

・火星カレー
〒171-0021 
住所:東京都豊島区西池袋3丁目27−3
電話: 03-5927-8959
[月〜金]
11:45~14:30(L.O.14:30) 18:00〜21:45(L.O.21:15)
[土]
11:45〜15:00(L.O.15:00) 17:30〜21:45(L.O.21:15)
[祝・振替休日]
11:45〜17:00(L.O.16:30)
定休日:日曜日

FGOプレイ日記59 幕間満喫

2019年06月06日 | Fate/Grand Order
新たに幕間の物語が追加されました。
追加されたのは以下の七騎。

アーサー・ペンドラゴン〔プロトタイプ〕
刑部姫
李書文(アサシン)
謎のヒロインX〔オルタ〕
源頼光(バーサーカー)
エミヤ〔オルタ〕
不夜城のアサシン(武則天)

待ち望んでいた方も多いのではないでしょうか?
折角なので、持ってる範囲でこれらのレビューでも。

●刑部姫
最初プレイした際、これって清姫の幕間だっけ?というのが素直な感想。
とりあえず、こたつからカエレはずるいと思います。
こたつの先にあったのは、悪夢のようなあの「チェイテピラミッド姫路城」
ああ、トラウマになってらっしゃる。
さらっとこういうのも出来るという、おっきーの凄さを表している表現でした。

刑部姫はあれこれ悩んでいたみたいですね。
変わった現状と、自分の中での葛藤。交錯する矛盾。
彼女なりに思うところも多く、それでもそれでもという有り様。
原因はマスターに・・・というか、主におっきー自身だったというオチがなんともw
ああうん、やっぱり可愛いなぁ。

それにしても、彼女の場所、一種のたまり場になっていたのはちょっと驚き。
これもこたつの魔力ですかね?

・強化内容
効果は味方全体にクリティカルアップが3ターン
単騎性能が上がったよ! やったね!
Σ(ーー;)違う、そうじゃない! 
欲しかったのは宝具を回せるNPチャージかNP効率アップ。
或いは、敵宝具にも対応出来る全体無敵や回避なんですが!

宝具強化の時も思いましたが、方向性が迷子。
凡そ、強化は持ち味を生かす方向で動くことが多いのですが、おっきーに関しては謎。
個々のスキル自体は強力なんですけどね。
他のサーヴァントにも見られるやけくそ強化でもいいのよ?

●不夜城のアサシン(武則天)
中華史上唯一の女性皇帝。
そんな孤高の彼女ですが、それでも人間です。
自力で這い上がり続けた彼女ですが、それでも何も感じていないわけではありません。
今回の行動はそんなところが起因。向上心をもって色々なサーヴァントと絡んでいくのは中々に興味深い物でした。
中でも、クレオパトラとの絡みは特にいいですね。お互い同じ女帝の立場で、今後仲良くなっていくのが楽しみ。
とはいえ、ボーナスキャラはずる過ぎるw 完璧に不意打ちでしたよ!

そんな頑張り屋の女帝ですが、時には甘えたくもなるものか。
最後に本音を出してくるのはホントにずるい。少なくとも、自分は結構来ました。
彼女の色んな一面と、新しいつながりが見える、そんな素敵な幕間でした。
頭撫でたい!(オイ)

・強化内容
宝具ダメージアップ、強化解除
使い勝手の上がった宝具。特に強化解除は彼女のサポートの側面から見ても優秀。
クイック系と相性のいい彼女ですが、ついでとばかりに解除していくのはいいですね。
或いは解除を主眼で次につなげるやり方も出来ますし、戦術の幅が大きく広がりました。

●アーサー・ペンドラゴン〔プロトタイプ〕
ブラダマンテを通して普段のアーサーが描かれました。
第3者視点で見れるのは分かり易い。
一言でいうと、誰からも距離を取っているのがアーサー。あえて話しているというと、ベディぐらいなんですねぇ・・・。
これに関して思うところもあり、マスターが縁のあるサーヴァントと共に集合。

そして乱入するファラオのスフィンクス・・・と、神祖!
「まさかの神祖!」じゃない。相変わらずのインパクト!
そういえば、ロムルスはネロ祭りでアーサーと絡んでたことがありましたが、それもあってでしょうか?
何気にオジマンがロムルスに敬意を払っているのも興味深いところです。

アーサーの追っていたもの、それはビーストⅥ
この辺は既に体験クエストでそれっぽいものを匂わせていましたね。
それ故の常在戦場。とはいえ、殴り合った上に、ロムルスの先導もあってキレイにまとまりました。
やっぱり仲のいい友人関係とか見てたいですので。
それにしても、今後が気になる幕間でした。その時のアーサーの動きが気になります。

・強化内容
クリティカルアップ、スター獲得の増加
そんなわけで素殴りがより強化されました。
アルトリアとは違った方向性になり、これもまたいい感じ。
同じでは意味がありませんからね。