『週刊少年ジャンプ（43号） 感想』

木ノ葉の額当てをした殺センセーで思わず吹いた今日この頃。
分身するのと合わせてナルトとしたんでしょうかね？

●ワンピース
サンジ脱出。
あの環境では流石に無理です。ヴェルゴもしっかり退いていますね。

また、ドフラミンゴが全面的に出てきました。
ローに関しては気にかけていたようですが、それはそれ。ああ、排除する気満々だ。
ただ、ルフィに関しての警戒も怠ってはいませんね。慢心しているというわけでもないという風情
その肝心のローは、しっかりと目的の物を把握。今後の事を考えているのか、実に楽しそうです。

一方、錦えもんとブルックは飛龍を撃破。
……が、これがモモのすけなのか？　一番手っ取り早いのは、悪魔の実によるものですが、ううん、まだ何とも。

●ＮＡＲＵＴＯ
オビトのその後話。
……こうしてみると、今のオビトと結びつきませんね。
明るくお馬鹿っぽく、その姿はナルトを自然に連想させます。
ていうか、下の世話とかあって完全にギャグだなと（爆）

それにしてもオビトが先祖と言ってましたが、これは血縁という事でしょうか？　
それとも、単に「うちは」という枠組みとしての先祖なのか？　
恐らく、後者かと思いますが・・・。

また、この時にマダラは自分の目を他にやってるとしています。
この時点で、既に長門へ仕込んでいたということか。
また、オビトに関しては、柱間の細胞で穴埋め。

車輪眼の事をマダラに聞くや、尚更外へと奮起するオビトですが…これがどうつながっていくのか。


●トリコ
あ～…………やっぱりというべきでしょうか。
小松の解毒料理に関してですが、具体的にどこをどうしてより簡単な調理法にするかはカット。
予想していたとはいえ、なんだかなぁ、という印象。次回以降に何かしらあればいいのですが、期待出来なさそうです…。
食義修得後、雲隠れ割烹で特殊調理食材のやり易い調理法を作ってもいたとのことですが、それもポッと出としか。
説得力のない過剰な持ち上げをすると、自然、そのキャラも話も微妙になります。
自分としては、そういうのはＮＧなのですよ（－―；）

逆に、タイランの対処法は興味深いですね。
毒の専門家なので薬を使うのかと思っていましたが、指圧式で対処しましたか。
成程、こういうタイプなら一斉にできるか。

また、解毒に関して盛り上がる料理人たちとは裏腹に、既に敗北したかのように見せる演出はＧＯＯＤでした。
明るい雰囲気から一変。夢から覚めるような感じが何ともいいですね。

『週刊少年ジャンプ（42号） 感想』

●ワンピース
ルフィがシーザーとやりあうのをしり目に、スモーカーはヴェルゴを探しに移動。ローから色々と言われてたようで。
酸欠の距離をつかみ、上手く間合いを取って戦うルフィですが、そこにモネが乱入。カマクラというセリフと描写を見る限り、彼女の能力は雪絡みでしょうかね？
興味深いのは、ルフィがドフラミンゴに関係してるのかとしたこと。正直、これはちょっと意外。

別所では駆けつけたサンジがヴェルゴとやりあっています。
が、相手が固すぎる！？　サンジの骨にひびが！？
足技で負けるというのも初めてですが、。

その頃、ローは独自に行動中。
目的の場所についたようですが、その頭に描いてる物とは？
どうも、それ次第で新世界が滅茶苦茶になるとのことですが、さてさて。


●ＮＡＲＵＴＯ
マダラ到着。既に五影は蹴散らされていましたか。
これが生身ならばまた違うんでしょうが、相手は写輪眼だけでなく、無限のチャクラと不死。更に柱間の能力さえも持ったマダラでは無理も無い事か。
綱手も胴体を斬られ、身体は根っこの下敷きに。だが、それでもカツユを呼び、他の四影を蘇生させるべく動き始めました。
非常に危ういわけなんですが、中でも綱手が一番まずいか・・・。

オビトは団扇をマダラに返却。これを使ってナルトの尾獣玉を防ぎ、返してますね。
見た感じ、吸収と放出の両用といったところでしょうか。
でも、うちは返し、っていう技の名前はどうにかならんのか（ぉ）

そしてオビトの回想・・・半身がぼろぼろなわけですが、あの状態からよくもまあ、復帰できたなと。しっかり眼もありますね。
その傍らに居るのは、老いたマダラ。
オビトには初めから目を付けてたんでしょうか？


●トリコ
四天王が苦戦中。リンのエンドルフィンスモークで痛みを和らげるも、まずいのは変わらず。
そこにやってきたのはあの鉄平。植物を使って雨避けにしてますね。
リンも戦おうとするも、それより避難誘導をと、そちらへ。鉄平自身は戦わない、か。美食屋と再生屋の違いですか。
また、四獣に関して、再生されたもの、としています。今まで伝わっていなかった、その黒幕の排除も、これで認識。
それにしても会長、スパルタ親父とか言われてる。間違っちゃいないｗ

その頃、小松とユダのいる場所へ続々とランキング級の料理人が終結していました。
やはり今まで出てきた料理人が来てますね。ライブベアラーも久し振りだ。すっかり表の料理人なったようで。
でもって、緑の毒雨に対抗する薬膳料理をユダが伝達。
ランクインしていない料理人たちにも出来ないのかという話題が上がるも、特殊調理食材らしく、相応の腕でなければ無理だとのこと。

小松はこれをどうにか出来ないかというも、流石に無理があり過ぎます。
しかしその熱意から「１０分間だけ」というこれまた無茶苦茶な条件が出されました。いや、どうしろと。
というか、それならば他の料理人も知恵を絞るべきなのでは・・・。
不自然に持ち上げすぎると、どうにもこうにも（－―；）

そんな小松を見て、節乃さんは縁のある料理人に声をかけ、他の者が作る時のバックアップを準備。
そんな中、ライブベアラーは毒料理のスペシャリスト・タイランに声をかけていました。
彼曰く、毒を「３時間」遅延させられるとのこと。
しかしそれでも厳しい。どちらにせよ、時間がありませんね。

『【木乃華】実験！？』

とまあ、依頼が上がりました。何時も通りの透夜です。
……そろそろティナーファも依頼に出してあげたくなってきますね。

試作のアヤカシ兵器を作成したので、これの実験に付き合え、というのが今回の依頼。
が、ご丁寧にしっかり付き合う必要もないので、速攻撃破で動くことに。


：雪切・透夜
その前に、亜理紗さんに肩の力を抜いてもらいました。
出ないと、戦闘なんてやってられませんしね。

さて、基本戦術は同じ。剣で切り伏せ、盾で防御。
また、アヤカシ兵器はブレスがあるということで、それへの対処として顎の下からのかち上げを持参。
上から叩き付けて防ぐとかもありなんでしょうが、相手の大きさが不明でしたので、下からになります。

兵器の排除後は陰陽師に切り替え。
・・・したのはいいんですが、新しいのを呼ばれてしまいました。
合計４体。さきの造瘴志と同じ人型です。

しかし練力切れなのか、木乃華がふらついていたのもあり、呼ばれたものを問答無用で射殺。
とまあ、今回は銃を持っていった透夜くんなのでした。

「―――騎士は銃を使わない、何時からそう錯覚していた？」

台詞の元ネタはブリーチの藍染 惣右介より。
というか、あれこれ台詞を考えてたら、自然にこうなってました（爆）
ＰＬが「なん・・・だと・・・！？」という具合に（苦笑）

前回などで空中に対応出来ない前振りはしていましたので、その辺もあってになります。
メインは不意打ち狙い。とりあえずの活用は出来たかな？
それにしても、西川ＭＳノリが良い。その後のセリフが、思いっきりブリーチだし。


：雪切・透夜
ですねぇ。

銃に関しては、かなり以前から使うことは決定してました。
このため、専用のコンバットトリックは幾つか考え中。色々とやってみたいですね。

ところで、新しく呼び出されてた人達ですが、どう見ても・・・。
いやいやいや、分かる人には、ということでいいんでしょうね。
とりあえず、そのうちの一体は排除出来ました。

が……仮に、この先排除したのが居たらどうなってたんでしょう？
超越クラスの腕前に加え、対屍・対魔封印の聖剣、更に神霊クラスのツンデレ精霊まで付いてきたんでしょうか？（ぇ）
まあ、流石にオプションは無いと思いますが………見返すと、お前は一体何処のラノベの主人公なのかと（ぁー）


：雪切・透夜
・・・なんですか、それは（苦笑）

何にせよ、次回以降が少々怖いか。
今回で銃弾を叩き込みましたが、仕留めることはかなわずじまい。手負いの獣は厄介ですもの。
また新しい手を考える必要がありそうです。

では、これで。

『週刊少年ジャンプ（41号） 感想』

暗殺教室のビッチ先生が可愛いです。なんだかんだでお人好しなんですよね～。
それにしても、酷い呼称だｗ

●ワンピース
猫バスならぬ、茶ひげバスになってます。
麦わら一味が只今乗車中。コートをかけたりと好き勝手やってます。
肝が太いというか、なんというか。

ヴェルゴがたしぎ達のところに到着。援軍が来たと喜ぶ海兵たちに、ためらうことなく指銃で対応。
ならず者の集まりであるＧ５ですが、ヴェルゴに関しては思うところもあったようですが、そこに微塵の容赦も見せず。
また、たしぎも迎撃されてますね。そろそろいいところを見せてほしいのですが、相手が悪いか・・・。

そこに登場したのは、なんとサンジ！？
たしぎが泣いていたのが理由ですが、こういう場面での登場は問答無用でかっこいい！
ヴェルゴとやりあう気満々ですが、それを付け狙うスモーカーはルフィと同行・・・スモーカーとの戦闘は、暫く後でしょうかね。
加えて、シーザーは区画をまとめてガスで押し込むつもりで・・・。そうなると、後は逃げるしかないか。

そのシーザーのところにルフィたちは到着。
ガスが云々以前に、問答無用のちょっぱやで決着付けに行ってますね。

●ＮＡＲＵＴＯ
オビトの戦う理由は、やはりリン絡みでしたか。それも、カカシが見殺しにした、というおまけつき。
実際のところ、どういう状況でそうなったのかは不明です。そもそも、本当に見殺しなのかさえ怪しいです。
リンにとってはそうじゃなくとも、第３者にはそう映ることもありますしね。

リンに関しては、オビトがカカシに託したという過去があります。
以前、ナルトに託すという考え方についてぶつけていましたが、成程、自分が託したものを為すことが出来なかったということがあったと。
その点から見ると、託された、というナルトとは相入れようもないところか。

とはいえ、オビト自身は、動揺するカカシを責める気もない様子。
というのも、今という現実は月の瞳計画を実行するのだから、関係ないのだと。
これまた、思い切り責められるよりきっつい・・・（－―；）

そしてその場に現れるのは、あのうちはマダラ。敵の両翼がこの場に揃ったわけですが、どう対処するんでしょう。
また、同時にそれは、マダラを抑えていた場所がやられたということに。
個人的に気になるのは我愛羅ですが、さてさて・・・。

●トリコ
四天王による本体観察講座。状態：極めてリラックスといったところでしょうか。
毒の雨についても出てましたが、これがドレッシングとか嫌過ぎる。

また、ゼブラはすでに動いていたらしく、一般人に吠え弾で警告を出していました。
こういうところを見る限り、なんだかんだで世話好きといえそうです。

そしていざ戦闘へ。
ゼブラが斬り込むも、本体が迎撃。ココの毒矢や、サニーの触手。更にはトリコに対しても対応しています。
これは各地に散らばった根っこから、情報も吸い上げたからでしょうか。

同時刻、解毒料理を作る為、小松はユダの下へ。
どうみても人手が足りなさすぎます。ユダ自身も、１０万までとしていますが、圧倒的に足りず。
いや、億単位とかどうしろと。

腕の立つ料理人がいるとのことですが、そこに来たのは節乃さん。
この分ですと、今まで出てきた料理人も顔を出すのかな？

所で・・・マンサムは？（ぉ）

ノベルが出来ました

頼んでいたノベルが上がりました。
お願いしていたのは瀬川潮ライター。真世さんとのノベルになります。

出てたのは透夜で・・・って、透夜ん？


：雪切・透夜
………………（煙吹いて真っ赤）

…あ～…無理もないか…（ぉ）

内容は、一言でいうとお砂糖。
そして何時もよりずっと甘いのです（ぁ）

詳しく言うと・・・。


：雪切・透夜
Σ！？　言わなくていい！！　言わなくて結構ですから！？（///////）

あららら？　そうですか？
何にせよ、とっても楽しませていただきました。
透夜んもご機嫌のようです。

それでは、これで。
ありがとうございました（ぺこり）

『週刊少年ジャンプ（40号） 感想』

●ワンピース
ヴェルゴはなんで自分を剣士と思ったんだ（笑）
物忘れが激しいのは素なんだろうなぁ。
それと、顔に色々と付いたりしてるわけですが、この辺、能力と関係してるんでしょうかね？

シーザーは捕らわれていたメンバーが内部に侵入したことに気づき、これを排除する為、シノクニを内部に引き入れることに。
また、ヴェルゴもスモーカーたちは不味いと動くとになりました。

内部ではゾロ達とＧ５がやりあってますが、これを止めたのはたしぎ。
いい加減、ゾロは名前を覚えてあげてもいいと思います。
まあ、親友そっくりなんだから、名前を呼びたくないというのがありそうかも。
そして一部の部下たちは助からず。今までのワンピースですと、ほぼ死人は出ませんが・・・さて。

●ＮＡＲＵＴＯ
題名でネタバレ。
とはいえ、この辺はお約束と言えるでしょう。

カカシ達の少年時代が出てきましたが、やっぱりみんな小っちゃいなぁ。
中には既にやられている月光ハヤテとかも出てますね。
そしてこの中でも一際輝いてるガイ。ああ、存在感がすげぇ。

オビトに関してですが、どうも色々とあった模様。
中忍試験に落ちたり、実はガイに負けてたり、勘違いで告白しようとした日に色々と重なってたりとか、結構悪い方がクローズアップされてます。
そして心中の想い人のリンですが、彼女は既に故人です。
どういう経緯で亡くなったかは不明ですが、恐らくはオビトがマダラとして動いていた最大の理由でしょうか。

それにしても、一番気になるのがオビトの生存方法。
岩に潰された時点で結構な絶望的状況だったわけですが、どう対処したのか。
また、片側の写輪眼はつぶれなかったが、これは神威で飛ばしたからなのか？
以前ダンゾウの部下と戦って蟲を感染させられたことがありましたが、その際、もいだ腕は明らかにおかしな物でした。
この点から見るに、潰れた部位が何らかの代用なのは間違いありませんが、ゼツの胞子の術の応用か、或いは柱間の細胞での穴埋めでしょうか？
いずれにせよ、この辺は気になりますね。

●トリコ
四獣の本体が動き出しました。
怪獣映画宛らのそれは次々に人を襲っていくことに。
ゾンビ・・・いや、ゾンゲさんがえっらく場違いですねぇ・・・。

そしてトリコたちが到着。
ダルマホースはどうするのかと思いきや、既に音壁をやってビルを防御。
なんかぶっ壊れそうな気がしなくもないんですが。

本体は各地に分散していた根っこを吸収。
一気に瑞々しくなった感じ。個人的に、あの木の姿が気に入っていたので、ちょっと勿体無い気もします。
そしてその本体は雨雲を生成。緑の雨が降り注ぎますが、ココ曰くこれは毒だとか。うあ、洒落にならない。
小松には解毒料理の出来るユダのところに向かってもらい、四天王は本体と対峙へ。

それにしても、前回出てきたマンサムは今回出ておりません。
これは次回にかな。